【相模原市】生ごみ処理容器購入助成|最大2万円、電気式もコンポストも対象
相模原市の生ごみ処理容器購入助成を完全ガイド。電気式なら最大2万円、コンポストは2台まで対象。申請方法、対象容器、期限(2027年1月29日)を詳しく解説。


【相模原市】生ごみ処理容器購入助成|最大2万円、電気式もコンポストも対象
相模原市では、家庭から出る生ごみの減量を目的に、生ごみ処理容器の購入費用を助成しています。電気式の生ごみ処理機なら購入金額の半額・最大2万円、コンポストや密閉式容器なら2台まで助成対象。生ごみの臭いや処理に悩んでいる方、環境に配慮した暮らしを始めたい方に最適な制度です。
令和8年度の秋期受付は2026年10月26日~2027年1月29日。予算がなくなり次第終了するため、早めの申請がおすすめです。
この記事の目次(状況別ジャンプ)
| あなたの状況 | 読むべきセクション |
|---|---|
| とにかく早く要点を知りたい | 制度の概要 |
| 自分が対象か確認したい | 対象者・条件 |
| どの容器を買うべきか迷っている | 対象となる容器の種類 |
| 申請方法を知りたい | 申請方法・必要書類 |
| よくある疑問を解消したい | よくある質問(FAQ) |
制度の概要
相模原市の「生ごみ処理容器購入助成」は、家庭で使用する生ごみ処理容器を購入した市民に対し、購入費用の一部を助成する制度です。
助成額の計算例:
- 電気式生ごみ処理機(4万円)を購入 → 助成額 2万円(上限に達する)
- コンポスト(8,000円)を購入 → 助成額 4,000円(購入額の半額)
- コンポストを2台(各8,000円)購入 → 助成額 8,000円(2台分)
生ごみの約80%は水分と言われており、適切に処理することでごみの量を大幅に削減できます。助成を活用すれば、初期費用の負担を半分に抑えながら、家庭の生ごみ問題と環境負荷の両方を解決できます。
編集部コメント
電気式生ごみ処理機は4~8万円台が主流ですが、助成で2万円戻ってくるため実質負担は2~6万円程度。臭い対策・虫対策・ごみ出しの手間削減を考えると、十分元が取れる投資です。
対象者・条件
対象となる世帯
以下の条件をすべて満たす世帯が助成対象です。
| 条件 | 詳細 |
|---|---|
| 住所 | 相模原市内に居住していること |
| 管理能力 | 購入した容器を適正に管理できること |
| 助成歴 | 過去5年以内に同じ助成を受けていないこと |
| 用途 | 家庭で使用すること(転売・事業用途は対象外) |
対象外となるケース
- 法人・自治会などの団体による購入
- 転売目的の購入
- 令和8年度より前に購入した容器(助成期間前の購入は対象外)
- 過去5年以内に同じ助成を受けた世帯
重要: インターネットで購入する場合、領収書が発行されることを購入前に販売店へ必ず確認してください。レシートのみでは申請できない場合があります。
補助額・補助率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助率 | 購入金額の 2分の1以内 |
| 上限額 | 1台につき2万円 |
| 台数制限 | 電気式は1台まで、コンポスト・密閉式・土壌混合式は2台まで |
| 対象金額 | 本体価格のみ(送料・保証料・ポイント割引は除く) |
助成額の計算方法:
助成額 = (購入金額 ÷ 2) (100円未満切り捨て)
ただし、1台あたり2万円が上限
計算例:
- 購入金額 35,000円 → 助成額 17,500円
- 購入金額 45,000円 → 助成額 20,000円(上限)
- 購入金額 6,500円 → 助成額 3,200円(100円未満切り捨て)
送料・延長保証料・フィルター等の消耗品は対象外です。領収書には本体価格が明確に記載されている必要があります。
対象となる容器の種類
相模原市が助成対象としているのは以下の5タイプです。
1. コンポスト型(屋外設置)
土の中の微生物で生ごみを分解し、堆肥を作る容器。庭がある家庭に最適。
- 価格帯: 3,000円~10,000円
- メリット: 電気不要、堆肥が作れる、ランニングコスト不要
- デメリット: 設置スペースが必要、分解に時間がかかる
2. 密閉式(屋内・屋外可)
密閉容器で発酵させて堆肥化する方式。ベランダでも使用可能。
- 価格帯: 3,000円~8,000円
- メリット: 省スペース、臭いが少ない
- デメリット: 発酵促進剤が必要、定期的な処理が必要
3. 電気式バイオ型
微生物(バイオ)の力で生ごみを分解・減量する電気式処理機。
- 価格帯: 30,000円~70,000円
- メリット: 臭いが少ない、処理速度が速い
- デメリット: 電気代、バイオチップの交換コスト
4. 電気式乾燥型
熱で生ごみを乾燥させ、容積を約1/5~1/7に減量。
- 価格帯: 40,000円~80,000円
- メリット: 処理が早い(数時間)、臭いを大幅削減
- デメリット: 電気代(1回20~30円程度)、音がやや気になる機種も
5. 土壌混合式
土と生ごみを混ぜて分解する容器。コンポストとの中間的な方式。
- 価格帯: 5,000円~15,000円
- メリット: 電気不要、ベランダでも可能な製品あり
- デメリット: 土の入れ替えが必要、虫が発生する場合も
対象外の容器
以下は助成対象外です。
- 紙製・布製など耐久性の低い容器
- シンクに直接設置するディスポーザー(排水管接続型)
- 令和8年度より前に購入した容器
編集部コメント
初めての方には、電気式乾燥型が最もストレスフリーです。生ごみを入れてボタンを押すだけで、数時間後には乾燥してパリパリに。臭いも虫もほぼゼロ。庭があればコンポスト2台購入で堆肥作りも楽しめます。
申請方法・必要書類
申請方法は個人申請と指定店申請の2種類がありますが、令和8年度の指定店申請は2026年7月17日で受付終了しました。現在は個人申請のみ受付中です。
個人申請の流れ
Step 1: 購入前に市へ連絡
購入前に資源循環推進課へ電話またはメールで連絡し、申請用紙を入手します。
- 電話: 042-769-8245(資源循環推進課)
- メール: 市ホームページの問い合わせフォームから
- 窓口: 市役所本庁舎6階(資源循環推進課)
申請用紙は市ホームページからもダウンロード可能です。
Step 2: 容器を購入
申請期間中(秋期:2026年10月26日~2027年1月29日)に購入します。
購入時の注意:
- 領収書を必ず保管(宛名は申請者名、但し書きに商品名を記載)
- インターネット購入の場合、領収書が発行されるか事前確認
- レシートのみでは不可の場合があるため、正式な領収書を依頼
Step 3: 書類を提出
購入後、以下の書類を揃えて提出します。
| 必要書類 | 備考 |
|---|---|
| 第5号様式(申請書兼報告書) | 市から入手 |
| 第7号様式(助成金交付請求書) | 市から入手 |
| 領収書の原本 | 購入店名・購入日・金額・商品名・宛名が明記されたもの |
| 振込先口座の確認書類 | 通帳コピーなど(口座番号・名義人が確認できるもの) |
提出方法:
- 郵送: 簡易書留または特定記録郵便で送付(〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 資源循環推進課宛)
- 持参: 市役所本庁舎6階 資源循環推進課(平日8:30~17:15)
重要: 締切日必着です。消印有効ではありません。
Step 4: 審査・助成金振込
書類受理後、市が内容を審査します。問題がなければ、申請から約2ヶ月後に指定口座へ助成金が振り込まれます。
申請期限
| 期間 | 受付期間 | 備考 |
|---|---|---|
| 春期(令和8年度) | 2026年5月1日~7月31日 | 終了 |
| 秋期(令和8年度) | 2026年10月26日~2027年1月29日 | 受付中 |
注意事項:
- 申請は先着順。予算に達し次第、期間内でも受付終了
- 締切日に間に合っても、予算超過の場合は次期へ繰り越し
- 購入は申請期間外でも可能だが、申請は必ず期間内に提出
申請先・窓口
相模原市 資源循環推進課
- 住所: 〒252-5277 神奈川県相模原市中央区中央2-11-15 相模原市役所本庁舎6階
- 電話: 042-769-8245(資源循環推進課)
- FAX: 042-769-4445
- 受付時間: 平日 8:30~17:15
ごみ減量PR室(制度に関する一般的な問い合わせ)
- 電話: 042-769-8334
来庁する場合は、JR横浜線・相模線「橋本駅」または「相模原駅」が最寄りです。市役所への行き方は市ホームページのアクセスページをご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 過去に助成を受けたことがあるか確認できますか?
A: 資源循環推進課(042-769-8245)へ電話で問い合わせてください。申請者氏名と住所を伝えれば、過去5年間の助成履歴を確認できます。同一世帯で別の家族が申請していた場合も対象外となるため、家族にも確認しておくと安心です。
Q2. インターネット購入でも対象になりますか?
A: 対象になります。ただし、以下の点に注意してください。
- 領収書(または購入証明書)が発行されることを購入前に販売店へ確認
- 納品書やレシートのみでは申請できない場合がある
- 領収書には購入者名・購入日・金額・商品名が明記されている必要がある
Amazonや楽天市場などで購入する場合、注文履歴ページから領収書を自分で発行できるケースが多いですが、発行方法は事前に確認しておきましょう。
Q3. 購入後に申請を忘れていました。今から申請できますか?
A: 購入日が令和8年度(2026年4月1日以降)で、現在が申請期間内(秋期:2026年10月26日~2027年1月29日)であれば申請可能です。ただし、予算に達し次第終了するため、早めの申請をおすすめします。購入が令和7年度以前の場合は対象外です。
Q4. 電気式とコンポスト、どちらを選ぶべきですか?
A: ライフスタイルで選びましょう。
- 電気式がおすすめ: 庭がない、臭いや虫が苦手、毎日生ごみが出る、すぐに処理したい
- コンポストがおすすめ: 庭や畑がある、堆肥を作りたい、電気代をかけたくない、初期費用を抑えたい
庭があれば、コンポスト2台(計1.6万円程度)を購入して助成8,000円を受ける方法もコスパ良好です。1台を投入用、もう1台を熟成用として使い分けると効率的です。
Q5. 助成金はいつ振り込まれますか?
A: 申請書類が市に到着してから審査が行われ、問題がなければ約2ヶ月後に指定口座へ振り込まれます。書類に不備があると審査が遅れるため、提出前に記入漏れや添付書類の確認をしっかり行いましょう。振込予定日の個別連絡はないため、通帳記帳またはネットバンキングで確認してください。
Q6. 夫婦で別々に申請して2台分の助成を受けられますか?
A: できません。助成は世帯単位です。同一世帯内で複数人が申請しても、1世帯分としてカウントされます。ただし、コンポスト・密閉式・土壌混合式であれば、1回の申請で2台まで助成対象となるため、2台購入して1回の申請で両方の助成を受けることが可能です。
Q7. 引っ越し前に購入した容器は対象になりますか?
A: 申請時に相模原市内に住民票があれば対象になります。購入時は市外在住でも問題ありません。ただし、申請期間内(秋期:2026年10月26日~2027年1月29日)に相模原市内に居住していることが条件です。領収書の宛名が旧住所でも、現住所が相模原市内であれば申請できます。
今日やること(Next Steps)
生ごみ処理容器の助成を活用するために、今日から始められるアクションプランです。
ステップ1: 自分に合う容器タイプを決める(今日)
- 庭あり・堆肥を作りたい → コンポスト2台(費用1.6万円、助成8千円、実質負担8千円)
- マンション・すぐ処理したい → 電気式乾燥型(費用4~8万円、助成2万円、実質負担2~6万円)
- ベランダで省スペース → 密閉式(費用5千円、助成2.5千円、実質負担2.5千円)
ステップ2: 市へ連絡して申請書を入手(明日まで)
資源循環推進課へ電話: 042-769-8245(平日8:30~17:15)
「生ごみ処理容器の助成を受けたいので、申請書をください」と伝えるだけでOKです。郵送・メール添付・窓口受取から選べます。
または、市ホームページから申請書をダウンロード。
ステップ3: 容器を購入(3日以内)
申請期間は2027年1月29日までですが、予算がなくなり次第終了します。早めの購入をおすすめします。
購入時のチェックリスト:
- 領収書が発行されることを確認(ネット購入の場合)
- 宛名は申請者本人の氏名
- 商品名が明記されている
- 本体価格と送料が分けて記載されている(送料は対象外)
ステップ4: 申請書類を提出(購入後1週間以内)
必要書類を揃えて、郵送または窓口で提出。締切は2027年1月29日必着です(消印有効ではない)。
書類チェックリスト:
- 第5号様式(申請書兼報告書)記入済み
- 第7号様式(助成金交付請求書)記入済み
- 領収書の原本
- 振込口座の確認書類(通帳コピー等)
ステップ5: 振込を待つ(申請から約2ヶ月)
審査完了後、指定口座へ助成金が振り込まれます。2ヶ月経っても振込がない場合は、資源循環推進課へ確認しましょう。
出典・参考リンク:
関連記事:
- 相模原市の住宅・暮らし関連補助金まとめ(作成予定)
- 相模原市のごみ減量・リサイクル支援制度(作成予定)
あわせて読みたい
相模原市の電気自動車充電設備導入補助金の完全ガイド。マンション・事業所向けに最大30万円(補助率1/3)。申請方法、対象者、国県補助金との併用方法まで詳しく解説。令和9年1月29日締切。
相模原市の妊婦支援給付で最大10万円(双子なら15万円)を受け取る方法を完全ガイド。申請方法、対象者、支給時期、必要書類まで詳しく解説。
相模原市の軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成を完全解説。最大14万円補助、令和6年4月より所得制限廃止。申請方法・必要書類・窓口を詳しく紹介。
相模原市のブロック塀撤去補助金を解説。通学路沿いや小学校周辺(重点地区)なら補助率3/4で最大15万円。申請方法・対象条件・必要書類・期限(2026年12月28日)まで詳しく紹介。
相模原市の初期費用ゼロ太陽光補助制度。市内施工業者なら最大10万円/kW、蓄電池は51万円まで補助。2027年1月29日締切。申請方法と登録事業者3社を解説

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。他の記事も読んでみると、見え方がちょっと変わるかも。