個別ガイド4200字最終更新 2026-10-29

【2026年最新】相模原市で住宅ローン減税を申告する完全ガイド|初年度の確定申告手続き・必要書類・市内税務署

相模原市で住宅ローン減税を初年度に確定申告する方法を徹底解説。必要書類、税務署の場所、市の住宅補助金との併用まで完全ガイド。

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この記事でわかること

あなたの状況読むべきセクション
相模原市で住宅を購入したばかり住宅ローン減税とは
どこの税務署に申告すればいいか知りたい相模原市の税務署
確定申告の手続きが不安初年度の確定申告手続き
必要書類を揃えたい必要書類チェックリスト
市の補助金と併用できるか知りたい相模原市の住宅補助金との併用

住宅ローン減税とは

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを利用して住宅を購入・新築・増改築した場合に、年末のローン残高に応じて所得税(一部は住民税)から控除される制度です。

2026年度の主な条件

  • 控除率: 年末ローン残高の0.7%
  • 控除期間: 新築住宅13年間、中古住宅10年間
  • 借入限度額:
    • 認定住宅(長期優良住宅等): 5,000万円
    • ZEH水準省エネ住宅: 4,500万円
    • 省エネ基準適合住宅: 4,000万円
    • その他の住宅: 3,000万円(2024年以降入居は2,000万円)
  • 所得要件: 合計所得金額2,000万円以下
  • 床面積要件: 50㎡以上(新築の場合、合計所得1,000万円以下なら40㎡以上)

控除額の具体例

ローン残高年間控除額(0.7%)
3,000万円21万円
4,000万円28万円
5,000万円35万円

編集部コメント: 住宅ローン減税は初年度のみ確定申告が必要です。2年目以降は年末調整でOK。会社員の方も、購入した年の翌年2月16日〜3月15日に一度だけ税務署に行く必要があります。

相模原市の税務署

相模原市は2つの税務署が管轄しています。住所によって申告先が異なるので、必ず確認してください。

相模原税務署

  • 所在地: 〒252-0236 相模原市中央区富士見6-4-14
  • 電話: 042-756-8211
  • 管轄エリア: 緑区、中央区
  • アクセス: JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩10分

大和税務署 相模原出張所

  • 所在地: 〒252-0231 相模原市中央区相模原1-1-3 相模原市役所第1別館1階
  • 電話: 046-262-1451
  • 管轄エリア: 南区
  • アクセス: JR横浜線「相模原駅」南口から徒歩10分

初年度の確定申告手続き

申告時期

2026年度(令和7年分)の確定申告期間:
2027年2月16日(火)〜3月15日(月)

2026年中に住宅を購入・入居した方は、翌2027年の確定申告期間に申告します。

申告方法

  1. e-Tax(電子申告): 自宅からオンラインで申告(マイナンバーカード必須)
  2. 税務署窓口: 管轄の税務署に直接持参
  3. 郵送: 管轄の税務署に郵送(消印有効)

推奨: e-Taxなら24時間申告可能で、還付金の振込も早い(2〜3週間)。窓口は2月〜3月は混雑するため、e-Taxまたは郵送がおすすめです。

申告の流れ

  1. 必要書類を揃える(詳細は次セクション)
  2. 確定申告書を作成
    国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用すると、画面の指示に従って入力するだけで自動計算されます。
    https://www.keisan.nta.go.jp/
  3. 申告書を提出
    e-Tax、窓口、または郵送で提出
  4. 還付金の振込を待つ
    e-Taxなら2〜3週間、書面申告なら1〜2ヶ月で指定口座に振込

必要書類チェックリスト

1. 確定申告書(第一表・第二表)

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で作成できます。

2. (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書

国税庁ホームページからダウンロードまたは作成コーナーで自動作成。

3. 住宅ローンの年末残高証明書

借入先の金融機関から郵送されます(通常10月〜1月頃)。届かない場合は金融機関に問い合わせてください。

4. 土地・建物の登記事項証明書

法務局で取得(オンライン申請も可)。
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/

5. 売買契約書または建築請負契約書のコピー

購入時に受け取った契約書の写し。

6. 源泉徴収票(給与所得者の場合)

勤務先から発行される令和7年分の源泉徴収票。

7. マイナンバー確認書類

  • マイナンバーカードのコピー、または
  • マイナンバー通知カード + 運転免許証等の本人確認書類

8. 認定住宅・省エネ住宅の場合

  • 長期優良住宅認定通知書
  • 低炭素建築物認定通知書
  • 建設住宅性能評価書
  • 省エネ基準適合証明書

いずれか該当するものを添付。

9. 中古住宅の場合

  • 耐震基準適合証明書、または
  • 既存住宅性能評価書(耐震等級1以上)、または
  • 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書

1982年(昭和57年)以降に建築された住宅(新耐震基準)は不要です。

相模原市の住宅補助金との併用

住宅ローン減税は国税の控除なので、相模原市の住宅購入補助金と併用できます。

子育て世帯等中古住宅購入補助金

  • 対象: 中学生以下の子どもがいる世帯、または夫婦いずれかが40歳未満の世帯
  • 補助額: 基本50万円 + 加算(最大100万円)
    • 市外転入: +30万円
    • 親世帯との近居・同居: +20万円
  • 併用可: 住宅ローン減税と併用可能(ただし改修補助との重複は不可)

重要: この補助金は「購入補助」または「改修補助」のいずれか一方のみ利用可能です。両方は受けられません。

詳細・申請方法:
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/sumai/1026513/1025296.html

編集部コメント: 住宅ローン減税と市の補助金を併用すれば、初年度だけで数十万円の負担軽減が可能です。ただし、市の補助金は「交付決定前の契約は対象外」なので、必ず交付申請→交付決定→売買契約の順序を守ってください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 2年目以降も確定申告が必要ですか?

A: 給与所得者(会社員)の場合、2年目以降は年末調整で控除を受けられます。税務署から送られてくる「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」と、金融機関からの「年末残高証明書」を勤務先に提出すればOKです。自営業者は毎年確定申告が必要です。

Q2. 確定申告を忘れた場合、遡って申告できますか?

A: 可能です。住宅ローン減税は5年間遡って申告できます。ただし、還付金の振込が遅れるため、できるだけ期限内に申告しましょう。

Q3. 夫婦で住宅ローンを組んだ場合はどうなりますか?

A: 夫婦それぞれが自分の借入分について控除を受けられます(連帯債務の場合)。それぞれが確定申告(初年度)または年末調整(2年目以降)を行います。

Q4. 相模原市に転入した場合、転入前の税務署に申告するのですか?

A: 確定申告は、申告する年の1月1日時点の住所地を管轄する税務署に提出します。2027年2月に申告する場合、2027年1月1日時点で相模原市に住んでいれば、相模原の税務署に申告します。

Q5. 住宅ローン減税と市の補助金を同時に申請できますか?

A: 住宅ローン減税(確定申告)と市の住宅購入補助金は別々の制度なので、同時に申請できます。市の補助金は購入前に交付申請が必要なので、まず市の補助金申請→交付決定→売買契約→入居→翌年に確定申告、という流れになります。

Q6. 確定申告書の作成が難しい場合、サポートはありますか?

A: 確定申告期間中、相模原税務署では申告相談会場を設けています。また、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」には詳しいヘルプがあり、チャットボットでの質問も可能です。不明点があれば、税務署の電話相談センター(0570-00-5901)に問い合わせることもできます。

今日やること

  1. 住所を確認: 緑区・中央区なら相模原税務署、南区なら大和税務署相模原出張所
  2. 必要書類を揃える: 金融機関からの年末残高証明書(未着なら問合せ)、登記事項証明書、契約書
  3. 国税庁の作成コーナーにアクセス: https://www.keisan.nta.go.jp/ で確定申告書を作成開始
  4. 市の補助金を確認: 子育て世帯なら中古住宅購入補助(最大100万円)も検討
    https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/sumai/1026513/1025296.html

内部リンク:

外部リンク:


文字数: 約4,200字
最終更新: 2026年10月29日

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