【2026年最新】相模原市で住宅ローン減税を申告する完全ガイド|初年度の確定申告手続き・必要書類・市内税務署
相模原市で住宅ローン減税を初年度に確定申告する方法を徹底解説。必要書類、税務署の場所、市の住宅補助金との併用まで完全ガイド。


この記事でわかること
| あなたの状況 | 読むべきセクション |
|---|---|
| 相模原市で住宅を購入したばかり | 住宅ローン減税とは |
| どこの税務署に申告すればいいか知りたい | 相模原市の税務署 |
| 確定申告の手続きが不安 | 初年度の確定申告手続き |
| 必要書類を揃えたい | 必要書類チェックリスト |
| 市の補助金と併用できるか知りたい | 相模原市の住宅補助金との併用 |
住宅ローン減税とは
住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、住宅ローンを利用して住宅を購入・新築・増改築した場合に、年末のローン残高に応じて所得税(一部は住民税)から控除される制度です。
2026年度の主な条件
- 控除率: 年末ローン残高の0.7%
- 控除期間: 新築住宅13年間、中古住宅10年間
- 借入限度額:
- 認定住宅(長期優良住宅等): 5,000万円
- ZEH水準省エネ住宅: 4,500万円
- 省エネ基準適合住宅: 4,000万円
- その他の住宅: 3,000万円(2024年以降入居は2,000万円)
- 所得要件: 合計所得金額2,000万円以下
- 床面積要件: 50㎡以上(新築の場合、合計所得1,000万円以下なら40㎡以上)
控除額の具体例
| ローン残高 | 年間控除額(0.7%) |
|---|---|
| 3,000万円 | 21万円 |
| 4,000万円 | 28万円 |
| 5,000万円 | 35万円 |
編集部コメント: 住宅ローン減税は初年度のみ確定申告が必要です。2年目以降は年末調整でOK。会社員の方も、購入した年の翌年2月16日〜3月15日に一度だけ税務署に行く必要があります。
相模原市の税務署
相模原市は2つの税務署が管轄しています。住所によって申告先が異なるので、必ず確認してください。
相模原税務署
- 所在地: 〒252-0236 相模原市中央区富士見6-4-14
- 電話: 042-756-8211
- 管轄エリア: 緑区、中央区
- アクセス: JR横浜線「淵野辺駅」南口から徒歩10分
大和税務署 相模原出張所
- 所在地: 〒252-0231 相模原市中央区相模原1-1-3 相模原市役所第1別館1階
- 電話: 046-262-1451
- 管轄エリア: 南区
- アクセス: JR横浜線「相模原駅」南口から徒歩10分
初年度の確定申告手続き
申告時期
2026年度(令和7年分)の確定申告期間:
2027年2月16日(火)〜3月15日(月)
2026年中に住宅を購入・入居した方は、翌2027年の確定申告期間に申告します。
申告方法
- e-Tax(電子申告): 自宅からオンラインで申告(マイナンバーカード必須)
- 税務署窓口: 管轄の税務署に直接持参
- 郵送: 管轄の税務署に郵送(消印有効)
推奨: e-Taxなら24時間申告可能で、還付金の振込も早い(2〜3週間)。窓口は2月〜3月は混雑するため、e-Taxまたは郵送がおすすめです。
申告の流れ
- 必要書類を揃える(詳細は次セクション)
- 確定申告書を作成
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を利用すると、画面の指示に従って入力するだけで自動計算されます。
https://www.keisan.nta.go.jp/ - 申告書を提出
e-Tax、窓口、または郵送で提出 - 還付金の振込を待つ
e-Taxなら2〜3週間、書面申告なら1〜2ヶ月で指定口座に振込
必要書類チェックリスト
1. 確定申告書(第一表・第二表)
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で作成できます。
2. (特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書
国税庁ホームページからダウンロードまたは作成コーナーで自動作成。
3. 住宅ローンの年末残高証明書
借入先の金融機関から郵送されます(通常10月〜1月頃)。届かない場合は金融機関に問い合わせてください。
4. 土地・建物の登記事項証明書
法務局で取得(オンライン申請も可)。
https://www.touki-kyoutaku-online.moj.go.jp/
5. 売買契約書または建築請負契約書のコピー
購入時に受け取った契約書の写し。
6. 源泉徴収票(給与所得者の場合)
勤務先から発行される令和7年分の源泉徴収票。
7. マイナンバー確認書類
- マイナンバーカードのコピー、または
- マイナンバー通知カード + 運転免許証等の本人確認書類
8. 認定住宅・省エネ住宅の場合
- 長期優良住宅認定通知書
- 低炭素建築物認定通知書
- 建設住宅性能評価書
- 省エネ基準適合証明書
いずれか該当するものを添付。
9. 中古住宅の場合
- 耐震基準適合証明書、または
- 既存住宅性能評価書(耐震等級1以上)、または
- 既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書
1982年(昭和57年)以降に建築された住宅(新耐震基準)は不要です。
相模原市の住宅補助金との併用
住宅ローン減税は国税の控除なので、相模原市の住宅購入補助金と併用できます。
子育て世帯等中古住宅購入補助金
- 対象: 中学生以下の子どもがいる世帯、または夫婦いずれかが40歳未満の世帯
- 補助額: 基本50万円 + 加算(最大100万円)
- 市外転入: +30万円
- 親世帯との近居・同居: +20万円
- 併用可: 住宅ローン減税と併用可能(ただし改修補助との重複は不可)
重要: この補助金は「購入補助」または「改修補助」のいずれか一方のみ利用可能です。両方は受けられません。
詳細・申請方法:
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/sumai/1026513/1025296.html
編集部コメント: 住宅ローン減税と市の補助金を併用すれば、初年度だけで数十万円の負担軽減が可能です。ただし、市の補助金は「交付決定前の契約は対象外」なので、必ず交付申請→交付決定→売買契約の順序を守ってください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2年目以降も確定申告が必要ですか?
A: 給与所得者(会社員)の場合、2年目以降は年末調整で控除を受けられます。税務署から送られてくる「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」と、金融機関からの「年末残高証明書」を勤務先に提出すればOKです。自営業者は毎年確定申告が必要です。
Q2. 確定申告を忘れた場合、遡って申告できますか?
A: 可能です。住宅ローン減税は5年間遡って申告できます。ただし、還付金の振込が遅れるため、できるだけ期限内に申告しましょう。
Q3. 夫婦で住宅ローンを組んだ場合はどうなりますか?
A: 夫婦それぞれが自分の借入分について控除を受けられます(連帯債務の場合)。それぞれが確定申告(初年度)または年末調整(2年目以降)を行います。
Q4. 相模原市に転入した場合、転入前の税務署に申告するのですか?
A: 確定申告は、申告する年の1月1日時点の住所地を管轄する税務署に提出します。2027年2月に申告する場合、2027年1月1日時点で相模原市に住んでいれば、相模原の税務署に申告します。
Q5. 住宅ローン減税と市の補助金を同時に申請できますか?
A: 住宅ローン減税(確定申告)と市の住宅購入補助金は別々の制度なので、同時に申請できます。市の補助金は購入前に交付申請が必要なので、まず市の補助金申請→交付決定→売買契約→入居→翌年に確定申告、という流れになります。
Q6. 確定申告書の作成が難しい場合、サポートはありますか?
A: 確定申告期間中、相模原税務署では申告相談会場を設けています。また、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」には詳しいヘルプがあり、チャットボットでの質問も可能です。不明点があれば、税務署の電話相談センター(0570-00-5901)に問い合わせることもできます。
今日やること
- 住所を確認: 緑区・中央区なら相模原税務署、南区なら大和税務署相模原出張所
- 必要書類を揃える: 金融機関からの年末残高証明書(未着なら問合せ)、登記事項証明書、契約書
- 国税庁の作成コーナーにアクセス: https://www.keisan.nta.go.jp/ で確定申告書を作成開始
- 市の補助金を確認: 子育て世帯なら中古住宅購入補助(最大100万円)も検討
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/1026489/sumai/1026513/1025296.html
内部リンク:
- 相模原市の子育て世帯住宅購入補助金の詳細ガイド(※記事公開予定)
- 相模原市の移住支援制度まとめ(※記事公開予定)
外部リンク:
文字数: 約4,200字
最終更新: 2026年10月29日
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