相模原市緑区で家族と行きたいスポット9選|相模湖・津久井湖・陣馬山エリア
相模原市緑区の相模湖・津久井湖・城山湖・陣馬山など、家族で楽しめるスポット9選を紹介。アクセス方法や補助金情報も。

相模原市緑区は、市内3区のなかで最も広い面積を持ち、相模湖・津久井湖・城山湖という3つの湖と、陣馬山などの山々に囲まれた自然豊かなエリアです。都心から電車で約1時間という立地ながら、週末のハイキングや湖畔散策、子どもと一緒のアウトドア体験まで、幅広い楽しみ方ができます。
この記事では、緑区で家族と訪れたいスポットを9つ厳選して紹介します。
相模湖|神奈川県最大の湖でボート遊び
相模湖は相模川を堰き止めて造られた人造湖で、神奈川県内最大の湖です。湖畔ではボート遊びや釣りが楽しめるほか、秋には紅葉の名所としても知られています。毎年冬季に開催されるイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」は、関東圏でも有数の規模を誇ります。
JR中央本線の相模湖駅から徒歩約10分でアクセスできる手軽さも魅力。湖畔を散策するだけでも、日常を離れたリフレッシュになります。
出典: 相模原市観光情報
津久井湖|桜の名所と城山ダムの絶景
津久井湖は城山ダムによって形成された人造湖で、春には湖畔沿いに約2,000本の桜が咲き誇ります。桜まつりの時期は多くの花見客で賑わいますが、ピーク以外の季節も静かな湖面の景観を楽しめます。
湖畔には「花の苑地」「水の苑地」と呼ばれるエリアがあり、季節の花々を楽しみながら散策できます。城山ダム管理事務所ではダムカードの配布も行っており、ダム好きの子どもにも喜ばれます。
城山湖|穴場のハイキングスポット
城山湖は本沢ダムによって形成された人造湖で、津久井湖や相模湖に比べると知名度は低めですが、その分静かに自然を楽しめる穴場スポットです。周囲にはハイキングコースが整備されており、草戸山(標高365m)への登山口としても利用されています。
春には湖畔の桜、秋には紅葉が美しく、一年を通じて自然の移り変わりを感じられます。駐車場から湖畔まで徒歩数分でアクセスでき、軽い散策にも最適です。
出典: さがみはら観光協会
陣馬山|白馬像と富士山を望む山頂
標高855メートルの陣馬山は、山頂にそびえる白馬像がシンボル。晴れた日には富士山や丹沢山系、奥多摩の山々まで一望できます。登山口は複数あり、初心者向けの和田峠コースから健脚者向けの藤野駅コースまで、体力に合わせたルート選択が可能です。
山頂には茶屋もあり、名物のけんちん汁やうどんで休憩できます。高尾山への縦走路も整備されているため、登山経験者には日帰りロングハイクの起点としても利用されています。
出典: さがみはら観光協会
県立津久井湖城山公園|城跡と自然が調和する公園
津久井湖城山公園は、戦国時代の山城である津久井城跡がある城山と、城山ダム両岸に広がる県立公園です。「花の苑地」「水の苑地」「根小屋地区」の3エリアに分かれており、四季折々の花を鑑賞できます。
根小屋地区からは城山山頂まで登山道が整備されており、山頂からは津久井湖を見下ろす絶景が楽しめます。パークセンターでは、木工クラフトや自然観察会などの体験プログラムも定期的に開催されています。
出典: 県立津久井湖城山公園
津久井又野公園|子どもと思い切り遊べる総合公園
津久井又野公園は、津久井地域にある広大な総合公園です。野球場やテニスコート、多目的広場などのスポーツ施設が充実しているほか、芝生広場や遊具エリアもあり、小さな子ども連れの家族にも人気があります。
園内は広いので、レジャーシートを持参してピクニックを楽しむのもおすすめ。駐車場も完備されており、車でのアクセスも便利です。
出典: 津久井又野公園
尾崎咢堂記念館|憲政の神様ゆかりの地
尾崎咢堂記念館は、「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄(号:咢堂)の記念館です。津久井湖のほとりに位置し、尾崎行雄の生涯や業績を紹介する資料が展示されています。
尾崎行雄は衆議院議員を63年間務め、普通選挙の実現や議会政治の確立に尽力した人物。アメリカ・ワシントンD.C.のポトマック河畔に桜を寄贈した「桜外交」でも知られています。歴史好きな方はぜひ立ち寄ってみてください。
出典: 相模原市
藤野芸術の家|創作体験で雨の日も楽しめる
藤野芸術の家は、陶芸や木工、ガラス工芸などの創作体験ができる宿泊型施設です。日帰り利用も可能で、子どもから大人まで気軽にものづくりを楽しめます。
体験メニューは事前予約制が基本ですが、当日参加できるプログラムも用意されています。雨の日の行き先に困ったときや、屋内で過ごしたい日の選択肢として覚えておくと便利です。
出典: 藤野芸術の家
ふじの体験の森やませみ|自然のなかで学ぶ
ふじの体験の森やませみは、藤野地区にある体験学習施設です。自然観察や林業体験など、子どもたちが自然と触れ合いながら学べるプログラムが用意されています。
学校の校外学習などでも利用されている施設ですが、一般家庭でも参加できるイベントが定期的に開催されています。詳細は公式サイトで最新情報を確認してください。
出典: ふじの体験の森やませみ
緑区で使える補助金・移住支援
緑区への移住を検討している方には、相模原市の住宅取得支援や子育て支援制度が利用できます。
- 住宅取得補助: 子育て世帯向け住宅取得補助(最大100万円)
- リフォーム補助: 空き家の改修費用助成(最大80万円)
- 子育て支援: 児童手当、保育料軽減、医療費助成
詳しくは相模原市の補助金一覧をご覧ください。
アクセスと暮らしのヒント
緑区へのアクセスはJR中央本線が便利です。新宿から相模湖駅まで約55分、橋本駅までは京王相模原線で約40分。橋本駅周辺はリニア中央新幹線の駅設置が予定されており、将来的な交通利便性の向上も期待されています。
緑区は自然環境を重視する子育て世帯の移住先として注目を集めています。津久井地域では地元の農産物直売所もあり、新鮮な野菜や果物を手頃な価格で購入できます。車があると行動範囲が広がるため、移住を考える際は日常の買い物や通勤の動線を事前に確認しておくとよいでしょう。
この記事は相模原市の公開情報およびOpenStreetMapを元に作成しています。最新の営業時間や料金は各施設の公式サイトをご確認ください。