上溝駅で暮らす|夏祭りと自然公園が魅力の相模原市中央区ガイド
上溝駅周辺の暮らしガイド。道保川公園、横山公園、光と緑の美術館、上溝夏祭りなど徒歩圏内のスポットを紹介。

JR相模線「上溝駅」は相模原市中央区の北部に位置し、伝統的な商店街と豊かな自然が共存するエリアだ。江戸末期から続く上溝夏祭りの舞台として知られ、駅から徒歩圏内にはスポーツ施設や美術館、水辺の公園が点在する。移住を検討している人に向けて、上溝駅周辺の暮らしの実態を紹介する。
上溝駅の基本情報
上溝駅はJR相模線の駅で、橋本駅から6駅・約15分、茅ヶ崎駅から約50分の位置にある。1日の平均乗車人員は約5,000人で、相模線の中では中規模の駅だ。
駅周辺は昔ながらの商店街が残り、大型商業施設は少ないが、日常の買い物には困らない。橋本駅や相模原駅へのアクセスが良く、JR横浜線への乗り換えも容易だ。
自然を楽しむ|道保川公園
上溝駅から徒歩20分、またはバス「七曲り下」下車徒歩5分の場所にある道保川公園は、道保川の水源と横山丘陵の自然を保全した風致公園だ。
所在地:相模原市中央区上溝1359
園内には湧水が流れ、野鳥観察や植物観察が楽しめる。6月にはホタルが飛び交い、市内でも貴重な自然環境が残る。駐車場は第一駐車場18台、第二駐車場24台の計42台分を無料で利用できる。
小さな子どもを連れての散策にも適しており、環境学習の場としても活用されている。
スポーツ施設が充実|横山公園
上溝駅から徒歩約7分の横山公園は、面積13.5ヘクタールを誇る運動公園だ。
所在地:相模原市中央区横山5丁目11番
営業時間:8:30〜21:30(テニスコート・野球場・人工芝グラウンド)、9:00〜21:30(プール)
休館日:4・7・11・1・3月の第2月曜日(テニスコート等)、第2・第4月曜日(プール)
駐車場:440台(無料、8:30〜21:50)
テニスコート12面、野球場、人工芝グラウンド、プールを備え、市民のスポーツ活動の拠点となっている。敷地内にはさがみはらグリーンプールもあり、本格的な水泳練習から家族での水遊びまで対応できる。
上溝の文化拠点|光と緑の美術館
上溝駅から徒歩約8分の場所に、相模原市初の個人美術館として1994年に開館した光と緑の美術館がある。
所在地:相模原市中央区横山3丁目6-18
開館時間:10:00〜18:00(金曜は20:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間
入館料:一般250円、大学生・高校生100円、65歳以上100円
地元在住の鈴木正彦氏が設立し、イタリア20世紀美術のコレクションや現代日本人作家の作品を展示している。規模は小さいが、静かな環境でアートに触れられる。
学びと交流|上溝公民館
駅から徒歩約10分の上溝公民館は、地域の生涯学習・交流の場として機能している。
所在地:相模原市中央区上溝7丁目7-17
電話:042-761-2288
各種講座やサークル活動が行われており、移住後のコミュニティ参加のきっかけになりやすい。JR横浜線の相模原駅・淵野辺駅・橋本駅からバス「上溝中央」下車徒歩5分でもアクセス可能だ。
夏の風物詩|上溝夏祭り
上溝エリア最大のイベントが、江戸末期から続く上溝夏祭りだ。2026年は7月25日(土)〜26日(日)に開催される。
開催場所:上溝商店街通りほか
宵宮:7月25日 18:00〜20:30
本宮:7月26日 14:00〜20:30
アクセス:上溝駅から徒歩3分
商店街を歩行者天国にして、各町内から御輿と山車が集結する。夜は提灯が灯り、伝統的な祭りの雰囲気を楽しめる。駐車場はないため、公共交通機関での来場が推奨されている。
問い合わせ:上溝夏祭り実行委員会事務局(042-762-0079)
上溝エリアで使える補助金
相模原市に移住を検討している方は、住宅取得や子育て支援に関する補助金も確認しておきたい。
特に中央区は市の中心部に近く、子育て支援施設も充実している。移住前に利用できる制度を確認しておくと、初期費用の負担を軽減できる。
上溝での暮らしを検討する人へ
上溝駅周辺は、橋本や相模原といった主要駅へのアクセスを保ちながら、落ち着いた住環境を求める人に向いている。大型商業施設は少ないが、その分家賃相場は抑えめで、自然環境も豊かだ。
伝統的な祭りが残り、地域コミュニティが活発な点も特徴だ。スポーツ施設や公園が徒歩圏内にあるため、子育て世帯やアクティブなシニア層にも住みやすいエリアと言える。

分からないところがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
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