相模原市の太陽光発電奨励金8万円|申請方法・対象者・他の補助金との併用【2026年度版】
相模原市の太陽光発電奨励金8万円を解説。メーカー・容量不問で一律支給。蓄電池・ZEHと併用で最大68万円。申請期限は2026年9月30日・2027年2月26日。
この記事で分かること
| あなたの状況 | おすすめセクション |
|---|---|
| いくらもらえるか知りたい | 奨励金額 |
| 対象者・条件を確認したい | 対象者・条件 |
| 申請期限を確認したい | 申請期間・締切 |
| 他の補助金と併用したい | 併用で最大68万円 |
| 申請方法を知りたい | 申請方法 |
太陽光発電奨励金とは
相模原市の「住宅用スマートエネルギー設備設置奨励金(太陽光発電)」は、住宅用太陽光発電システムを設置する方に8万円を支給する制度です。
令和8年度は年間450件を予定しており、第1期(9月)・第2期(2月)の2回に分けて募集します。
編集部コメント
太陽光発電は初期費用が大きいため、8万円の奨励金は貴重です。さらに相模原市は蓄電池(20万円)、ZEH(30万円)、LCCM(10万円)と併用できるため、新築時に全部まとめると最大68万円まで拡充。電気代高騰が続く今、設置のベストタイミングです。
対象者・条件
対象者
以下のすべてに該当する方が対象です。
- 相模原市内の住宅に太陽光発電システムを設置する方
- 住宅の所有者または所有者の同意を得た方
- 市税の滞納がないこと
- 過去にこの奨励金(太陽光発電)を受けていないこと
新築でも既築でもOK
新築時の設置はもちろん、既存住宅への後付け設置も対象です。
メーカー・型式の要件なし
相模原市の太陽光発電奨励金は、メーカーや型式の指定がありません。市販の住宅用太陽光発電システムであれば、国内メーカー(パナソニック、シャープ、京セラなど)でも海外メーカーでも対象です。
FIT(固定価格買取制度)との併用OK
FIT適用で売電する場合も奨励金の対象です。売電収入と奨励金の両方を受け取れます。
奨励金額
基本額:8万円
太陽光発電システム1基あたり8万円が支給されます。
容量や出力にかかわらず、一律8万円です。例えば3kWでも5kWでも10kWでも同額です。
併用で最大68万円
太陽光発電単体では8万円ですが、他のスマートエネルギー設備と併用することで奨励金が大幅に拡充されます。
| 設備 | 奨励金 | 併用 |
|---|---|---|
| 太陽光発電 | 8万円 | ✓ |
| 蓄電池 | 20万円 | ✓ |
| V2H | 20万円 | ✓ |
| ZEH | 30万円 | ✓ |
| LCCM加算 | +10万円 | ✓ |
併用例
- 太陽光 + 蓄電池:8万円 + 20万円 = 28万円
- 太陽光 + ZEH:8万円 + 30万円 = 38万円
- 太陽光 + 蓄電池 + ZEH + LCCM:8万円 + 20万円 + 30万円 + 10万円 = 68万円
新築でゼロエネルギー住宅を建てる方は、最大68万円を狙えます。
申請期間・締切
令和8年度は2期制です。どちらか都合の良い期間に申請してください。
| 期 | 申請期間 | 締切(必着) |
|---|---|---|
| 第1期 | 令和8年9月1日~9月30日 | 2026年9月30日 |
| 第2期 | 令和9年2月1日~2月26日 | 2027年2月26日 |
重要な注意点
- 設置完了後の申請です。太陽光発電システムの設置工事が完了し、電力会社との系統連系が済んでから申請してください。
- 申請書類の記入日は「事業完了日以降かつ申請期間内」である必要があります。
- 予算枠(450件)に達した場合、期間内でも受付が終了する可能性があります。
申請方法
申請の流れ
- 太陽光発電システムの設置完了
電力会社との系統連系手続きを完了させる - 必要書類の準備
申請様式は相模原市公式サイトからダウンロード - 申請書提出
郵送(必着)または窓口持参 - 審査・交付決定
市による審査後、交付決定通知が届きます - 奨励金の振込
指定口座に8万円が振り込まれます
必要書類
- 住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金交付申請書
- 太陽光発電システムの設置が確認できる書類(売買契約書、工事請負契約書など)
- 電力会社との系統連系を証明する書類(系統連系受付票など)
- 設備の設置が確認できる写真(設置前・設置後)
- 工事費の領収書またはその写し
- 住宅の登記事項証明書(建物)
- 市税の納税証明書
- その他、相模原市が指定する書類
※最新の必要書類リストは必ず公式サイトでご確認ください。
申請先・窓口
郵送先
〒252-5277
相模原市中央区中央2-11-15
相模原市 環境経済局 ゼロカーボン推進課
窓口持参
相模原市役所 本庁舎5階
ゼロカーボン推進課
問い合わせ
電話:042-769-8240
受付時間:平日 8:30~17:15(正午~13:00を除く)
よくある質問
Q1. 何kW以上なら対象ですか?
明確な下限はありませんが、一般的な住宅用太陽光発電(10kW未満)であれば対象です。3kWでも5kWでも8万円です。
ただし、10kW以上の産業用太陽光発電(全量売電)は対象外となる可能性があるため、事前に市に確認してください。
Q2. 既存住宅に後付けでも対象ですか?
はい、対象です。新築時の設置だけでなく、既存住宅への後付け設置も奨励金の対象です。
FIT(固定価格買取制度)が終了した方が、自家消費型にシフトするために蓄電池と一緒に太陽光を増設するケースも増えています。
Q3. 国の補助金と併用できますか?
はい、併用可能です。経済産業省の「戸建住宅ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化等支援事業」など、国の補助金と相模原市の奨励金は同時に受け取れます。
ただし、国の補助金は予算が早く終了することが多いため、計画的に申請してください。
Q4. 売電収入があっても奨励金はもらえますか?
はい、もらえます。FIT(固定価格買取制度)で売電している場合も奨励金の対象です。売電収入と奨励金は別物なので、両方受け取れます。
Q5. 蓄電池と一緒に申請する場合、書類は別々ですか?
いいえ、同一の申請書で一括申請できます。太陽光発電・蓄電池・ZEHなど、複数の設備をまとめて申請することで、手続きが一度で済みます。
詳細は相模原市スマートエネルギー設備奨励金ページをご確認ください。
Q6. 電気代はどれくらい削減できますか?
太陽光発電のみの場合
5kWの太陽光発電で、年間5,000~6,000kWhを発電できます。自家消費率30%とすると、年間約6万円の電気代削減が見込めます。
太陽光 + 蓄電池の場合
自家消費率が60~70%に上がり、年間10~12万円の削減も可能です。さらに売電収入も合わせると、10年で初期費用の大部分を回収できます。
Q7. 予算枠450件は足りますか?
相模原市の過去実績では、太陽光発電奨励金は例年予算内に収まっています。ただし近年の電気代高騰で申請が増える可能性があるため、設置完了後は早めの申請をおすすめします。
今日やること
太陽光発電奨励金8万円を確実に受け取るために、今日できることをリストアップしました。
検討中の方
- 自宅の屋根面積・方角を確認(南向き・東西向きが理想)
- 太陽光発電の販売業者から見積もりを取る(複数社比較推奨)
- 蓄電池やZEHと併用するか検討(併用で最大68万円)
- 国の補助金(ZEH支援事業など)も調べる
- 相模原市の公式案内PDFをダウンロードして保存
設置工事中の方
- 工事完了予定日を確認し、第1期・第2期どちらで申請するか決める
- 電力会社との系統連系手続きが完了しているか業者に確認
- 設置前・設置後の写真を業者に依頼(申請に必要)
- 領収書の発行を依頼(工事費全額が記載されたもの)
設置完了後の方
- 申請書類をすべて揃える(系統連系証明、登記事項証明書、写真など)
- 申請書に記入(記入日は事業完了日以降&申請期間内)
- 郵送または窓口で提出(郵送の場合は必着日に注意)
- ゼロカーボン推進課(042-769-8240)に不明点があれば電話確認
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出典・参考リンク