相模原市の就学前障害児発達支援無償化|3~6歳の療育費が全額無料【2026年最新】
相模原市では満3歳後の最初の4月から小学校入学まで、児童発達支援等の療育費が全額無料。申請不要で自動適用、所得制限なし。幼稚園・保育所との併用も可能です。


この記事でわかること
- 申請不要で自動適用:満3歳後の最初の4月から小学校入学まで、児童発達支援等の利用料が全額無料
- 対象サービス:児童発達支援、居宅訪問型、保育所等訪問支援、障害児入所施設など5種類
- 幼稚園・保育所との併用OK:両方とも無償化の対象になる
- 所得制限なし:すべての世帯が対象
- 問い合わせ先:各区の高齢・障害者相談課
制度の概要
相模原市では、満3歳になった後の最初の4月から小学校入学までの3年間、障害のあるお子さんの発達支援サービス利用料が全額無料になります(相模原市公式サイト)。
幼稚園や保育所に通いながら療育を受ける場合も、両方が無償化の対象です。申請手続きは不要で、対象年齢に達すると自動的に適用されます。
編集部コメント
申請不要で自動適用される点が最大の特長です。療育と保育・教育を併用できるため、お子さんの発達段階に合わせた柔軟な支援が可能になります。
対象となる方
年齢要件
- 満3歳になった後の最初の4月1日から小学校入学まで
- 例:2023年10月生まれ → 2027年4月1日から無償化開始
利用サービス
以下のいずれかのサービスを利用している児童が対象です(厚生労働省:障害児支援について):
- 児童発達支援:未就学の障害児が日常生活の基本動作や集団生活への適応訓練を受ける
- 居宅訪問型児童発達支援:重度の障害等で外出が困難な児童の自宅を訪問して支援
- 保育所等訪問支援:保育所や幼稚園等を訪問し、集団生活への適応を支援
- 福祉型障害児入所施設:施設に入所して日常生活の指導や訓練を受ける
- 医療型障害児入所施設:施設に入所して治療と日常生活の指導を受ける
※基準該当事業所や共生型指定事業所も対象です
無償化される範囲
利用料が全額無料
対象サービスの利用者負担額が0円になります。幼稚園・保育所に通いながら療育を受ける場合、両方の利用料が無償化の対象です。
対象外の費用
以下は無償化の対象外です:
- 補装具費(車いす、補聴器等)
- 計画相談支援費
- 食費・日用品費など実費負担
手続き方法
申請は不要です
この制度は申請不要で、対象年齢に達すると自動的に適用されます。現在サービスを利用している方は、満3歳後の最初の4月から自動的に無償化されます。
これから利用を開始する場合
- 相談:各区の高齢・障害者相談課または福祉相談センターに相談
- 受給者証の取得:サービス利用に必要な「障害児通所支援受給者証」を申請
- 事業所の選定:利用したい事業所を選び、契約
- 利用開始:満3歳後の最初の4月以降は利用料無料
問い合わせ先・申請窓口
中央区
- 高齢・障害者相談課:042-769-9266
- 緑が丘福祉相談センター:042-775-8815
南区
- 高齢・障害者相談課:042-701-7722
- 大野南福祉相談センター:042-701-8361
緑区
- 高齢・障害者相談課:042-775-8810
- 大沢福祉相談センター:042-760-6055
- 城山保健福祉課:042-783-8136
- 津久井保健福祉課:042-780-1408
- 相模湖保健福祉課:042-684-3216
- 藤野保健福祉課:042-687-5511
受付時間:平日8:30~17:00
よくある質問(FAQ)
Q1. 所得制限はありますか?
A: 所得制限はありません。すべての世帯が対象です。世帯の収入に関わらず、満3歳後の最初の4月から小学校入学まで全額無償で利用できます。
Q2. 幼稚園や保育所に通いながら療育を受けることはできますか?
A: できます。幼稚園・保育所と療育施設の両方を利用する場合、どちらも無償化の対象になります。例えば、午前中は保育所、午後は児童発達支援事業所という併用も可能です。
Q3. すでにサービスを利用していますが、何か手続きが必要ですか?
A: 手続きは不要です。満3歳になった後の最初の4月から自動的に無償化されます。事業所から利用料の請求がなくなります。
Q4. 2歳の時点でサービスを利用していますが、いつから無料になりますか?
A: 満3歳になった後の最初の4月1日から無償化が始まります。例えば、2024年10月に3歳になった場合、無償化は2025年4月1日からです。それまでの期間は通常の利用者負担があります(世帯所得に応じて月額上限0~37,200円)。
Q5. 相模原市外の事業所を利用していますが、無償化の対象になりますか?
A: 相模原市が発行した受給者証で利用している場合、市外の事業所でも無償化の対象になります。ただし、都道府県が指定した事業所である必要があります。詳しくは各区の相談窓口にお問い合わせください。
今日やること
- 相談予約:お住まいの区の高齢・障害者相談課に電話して、利用可能なサービスを相談
- 事業所見学:利用を検討している児童発達支援事業所に見学を申し込む
- 受給者証の申請:まだ取得していない場合、窓口で申請手続きを行う
すでにサービスを利用中の方は、次の4月から自動的に無償化されますので、特別な手続きは必要ありません。
関連する制度
- こども医療費助成制度:小学6年生まで医療費が全額助成
- 児童手当:18歳まで月10,000~30,000円支給
- 障害児福祉手当:重度障害児に月額15,220円支給
出典
相模原市「就学前の障害児の発達支援の無償化」
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/shogai/1006485.html
最終更新: 2026年9月14日
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