個別ガイド305最終更新 2026-06-06

相模原市の結婚新生活・移住定住支援補助金【2026年版】最大15万円の引越費用補助を徹底解説

相模原市の結婚新生活・移住定住支援補助金を徹底解説。新婚世帯・パートナーシップ宣誓者の引越費用を最大15万円補助。対象者、申請方法、必要書類、FAQまで完全ガイド。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

この記事を読むべき人

  • これから結婚する予定のカップル → 婚姻届提出前に確認すべき内容
  • 結婚したばかりの新婚世帯 → 引越代が最大15万円戻ってくる可能性
  • 相模原市への移住を検討中 → 結婚のタイミングで移住すると補助対象に
  • パートナーシップ宣誓を考えている → 事実婚・同性カップルも対象

結婚新生活・移住定住支援補助金とは

相模原市が2026年度から開始した、新婚世帯の引越費用を補助する制度です。婚姻届またはパートナーシップ宣誓を受理された夫婦・カップルが、引越業者に支払った実費の一部を補助します。

最大15万円(千円未満切捨て)という金額は、首都圏の引越相場(単身5〜8万円、二人暮らし8〜15万円)を考えると、実質的に引越代がほぼ無料になるケースも多い水準です。

編集部コメント 相模原市は結婚新生活支援事業(内閣府所管)に独自の移住促進要素を組み合わせた全国でも珍しい制度設計。事実婚・同性カップルも対象にしている点が先進的です。

対象者・条件

基本要件(すべて満たす必要あり)

  1. 婚姻・パートナーシップの期間
    2026年1月1日〜2027年3月31日の間に下記いずれか

    • 婚姻届受理(市区町村問わず)
    • 相模原市でパートナーシップ宣誓受理
  2. 年齢
    婚姻等の時点で双方が39歳以下

  3. 所得
    夫婦等の合計所得が500万円未満
    ※奨学金返済中の場合は年間返済額を控除可能

  4. 引越時期
    婚姻等を機に引越し、2026年4月1日〜2027年3月31日の間に引越業者への支払いを完了

  5. 居住地
    申請時点で双方が相模原市に住民登録

  6. 継続居住の意思
    1年以上相模原市に住み続ける意思がある

  7. 納税状況
    市税等の滞納なし

  8. その他
    市が指定する支援講座の受講等(詳細は申請時に確認)

よくある疑問

Q1. 婚姻届を出す前に引越してしまった場合は?
A1. 補助対象外です。「婚姻等を機に引越し」という要件があるため、婚姻届受理日より前に引越代を支払っていると対象になりません。

Q2. 片方が40歳、片方が38歳でも大丈夫?
A2. 対象外です。「双方が39歳以下」のため、どちらか一方でも40歳以上の場合は不可です。

Q3. 合計所得500万円未満の「所得」とは?
A3. 収入ではなく「所得」です。給与収入の場合、給与所得控除後の金額。詳細は課税証明書で確認できます。

Q4. 事実婚でも対象になる?
A4. なります。相模原市の「パートナーシップ宣誓」を受理されれば、法律婚と同等の扱いです。

Q5. どちらか一方だけ相模原市に転入する場合は?
A5. 対象外です。「双方が相模原市に住民登録」が条件です。

補助金額と対象経費

補助額

最大15万円(千円未満切捨て)

対象経費

〇 対象となるもの

  • 引越業者または運送業者への「家財等の運搬及び荷造り等の費用」
  • 見積書・領収書に「運搬費」「梱包費」「作業費」等として明記されているもの

× 対象外

  • 家賃(敷金・礼金・前払家賃)
  • 不用品処分費
  • ハウスクリーニング費用
  • エアコン取付・取外し工事費(引越業者の見積に含まれる場合でも対象外の可能性があるため、申請前に住宅課へ確認推奨)

実例シミュレーション

ケース引越業者への支払額補助額
単身×1、市内間引越8万円8万円
二人暮らし、県外→相模原18万円15万円(上限)
二人暮らし、市内間引越12万円12万円

申請方法

申請期間

2026年6月1日(月)〜2027年3月31日(水)

先着順で、予算額到達次第受付終了。引越完了後、早めの申請を推奨します。

申請フロー

  1. 引越業者から見積書・領収書を取得
    必ず「家財運搬・梱包費用」が明記されているか確認

  2. 必要書類を準備

    • 婚姻届受理証明書または戸籍謄本(婚姻日が分かるもの)
    • 住民票(双方が相模原市に住民登録されていることを証明)
    • 納税証明書(市税滞納なし)
    • 課税証明書(合計所得500万円未満を証明)
    • 引越業者の見積書・領収書
    • 奨学金返済証明書(該当者のみ)
  3. オンライン申請フォームから申請
    結婚新生活・移住定住支援事業補助金交付申請フォーム
    ※フォーム利用が困難な場合は住宅課窓口でも対応可

  4. 審査・交付決定
    書類不備がなければ2〜3週間程度で交付決定通知

  5. 補助金振込
    指定口座に振込(交付決定から約1ヶ月後)

申請窓口・問い合わせ先

相模原市 住宅課 住宅政策班

  • 電話:042-769-9817
  • 住所:〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階
  • 受付時間:平日 8:30〜17:15

よくある質問(FAQ)

Q1. 引越前に申請できる?
A1. できません。引越完了後、業者への支払いが完了してから申請してください。

Q2. 予算がなくなったらどうなる?
A2. 先着順のため、予算到達時点で受付終了します。早めの申請を推奨します。

Q3. 婚姻届を提出したのは相模原市外だが対象?
A3. 対象です。婚姻届の提出先は市区町村問わず、申請時に双方が相模原市に住民登録されていればOKです。

Q4. 引越業者ではなく、友人に手伝ってもらった場合は?
A4. 対象外です。「引越業者または運送業者」への支払いが条件です。

Q5. 相模原市内から市内への引越でも対象?
A5. 対象です。「婚姻等を機に引越し」であれば、市内間の引越も補助されます。

Q6. 夫婦で2回引越した場合、2回とも申請できる?
A6. 申請は1世帯1回限りです。

Q7. 申請から振込までどれくらい?
A7. 書類不備がなければ、申請から約1〜1.5ヶ月程度が目安です。

今日やること

ステップ1(婚姻届提出前)

  • 婚姻予定日が2026年1月1日〜2027年3月31日の範囲か確認
  • 双方の年齢が39歳以下か確認
  • 合計所得500万円未満か確認(源泉徴収票・確定申告書で確認)

ステップ2(婚姻届提出後、引越前)

  • 引越業者に見積依頼する際、「家財運搬・梱包費用」を明記してもらうよう依頼
  • 複数業者の見積を比較(補助上限15万円を踏まえた予算設定)

ステップ3(引越完了後)

  • 領収書を受領(必ず「家財運搬・梱包費用」が明記されているか確認)
  • 必要書類を役所で取得(婚姻届受理証明書、住民票、課税証明書、納税証明書)
  • 申請フォームから申請

不明点があれば

住宅課(042-769-9817)に電話で確認することをおすすめします。「引越業者の見積にエアコン工事が含まれているが対象か?」など、個別ケースは事前確認が確実です。

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参考リンク

考え込む相模リス

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