相模原市の子育て世帯向け中古住宅補助|購入最大100万円・改修最大80万円の完全ガイド
相模原市の子育て世帯向け中古住宅補助金を完全解説。購入最大100万円、改修最大80万円。対象者・申請方法・必要書類・スケジュールまで実例付きで紹介。

補助金額の全体像
中古住宅購入の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 50万円 |
| 市外からの転入 | +20万円 |
| 居住誘導区域外からの転居 | +15万円 |
| 親世帯と同居 | +15万円 |
| 市内企業に勤務 | +15万円 |
| 最大合計 | 100万円(市外転入の場合)/ 95万円(市内転居の場合) |
親世帯住宅改修の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本額 | 対象工事費の1/5(上限40万円) |
| 市外からの転入 | +20万円 |
| 居住誘導区域外からの転居 | +15万円 |
| 市内企業に勤務 | +15万円 |
| 津久井産材を利用 | +5万円 |
| 最大合計 | 80万円(市外転入の場合)/ 75万円(市内転居の場合) |
編集部コメント
市外から相模原市に転入する子育て世帯にとって、購入100万円+改修80万円=最大180万円の支援は首都圏でもトップクラスの手厚さです。町田市や八王子市からの転入を検討している方は、この制度を最大限活用することで初期費用を大幅に圧縮できます。
対象者の条件
必須条件(全員)
以下のすべてを満たす必要があります:
- ✅ 交付申請後に相模原市の住民基本台帳に記録される
- ✅ 5年以上定住する意思がある
- ✅ 市税の滞納がない
世帯条件(いずれか1つ)
以下のいずれかに該当すれば申請できます:
パターン1:若年夫婦・パートナー
- 夫婦ともに39歳以下
- パートナーシップ宣誓をしている場合も含む
パターン2:子育て世帯
- 18歳以下の子どもと同世帯の親
- 年齢制限なし(親が40歳以上でもOK)
パターン3:妊婦
- 39歳以下の妊娠中の女性
- 単身でも申請可能
チェックリスト
自分が対象かどうか、以下で確認してください:
- 申請時点で相模原市外に住んでいる(市外転入)、または市内の居住誘導区域外に住んでいる
- 夫婦ともに39歳以下、または18歳以下の子どもがいる
- 市税の滞納がない
- 購入・改修後、5年以上相模原市に住む予定
すべてチェックがついた方は申請可能です。
対象住宅の条件
エリア要件
以下のいずれかのエリアにある中古住宅が対象です:
- 居住誘導区域(市街化区域の大部分)
- 中山間地域の災害ハザード除外区域(津久井地域など)
詳細なエリアは相模原市の立地適正化計画で確認できます。
業者要件
- 購入の場合:市内の不動産事業者から購入
- 改修の場合:市内の施工業者が工事を実施
耐震要件
昭和56年5月31日以前に建築された住宅の場合、耐震診断書が必要です。
実例シミュレーション
実際にいくら補助金がもらえるのか、3つのパターンで試算します。
ケース1:町田市から転入、中古住宅購入(1,500万円)
- 基本額:50万円
- 市外転入加算:20万円
- 市内企業勤務加算:15万円(例:橋本のIT企業に勤務)
- 合計:85万円
実質負担:1,500万円 - 85万円 = 1,415万円
ケース2:市内転居、親世帯住宅を200万円で改修
工事費200万円、居住誘導区域外(津久井地域)から区域内(橋本駅周辺)へ転居、津久井産材を使用
- 基本額:200万円 × 1/5 = 40万円
- 区域外転居加算:15万円
- 津久井産材加算:5万円
- 合計:60万円
実質負担:200万円 - 60万円 = 140万円
ケース3:八王子市から転入、中古住宅購入(2,000万円)+ 親世帯と同居用に150万円改修
購入補助
- 基本額:50万円
- 市外転入加算:20万円
- 親世帯同居加算:15万円
- 市内企業勤務加算:15万円
- 小計:100万円
改修補助
- 基本額:150万円 × 1/5 = 30万円
- 市外転入加算:20万円
- 市内企業勤務加算:15万円
- 小計:65万円
合計:165万円
実質負担:(2,000万円 + 150万円)- 165万円 = 1,985万円
編集部コメント
市外から転入し、市内企業に勤務する場合、加算が重複して最大額に近い支援を受けられます。特に八王子市・町田市・大和市など隣接自治体から転入を検討している方は、この制度を活用することで大幅な費用削減が可能です。
申請の流れ
ステップ1:交付申請
期限:令和9年2月26日(必着)
提出先:相模原市住宅課(〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階)
主な必要書類:
- 住民票の写し
- 納税証明書
- 購入予定住宅の広告・チラシ
- 戸籍全部事項証明書(改修の場合)
- 改修工事の見積書・平面図(改修の場合)
- 耐震診断書(昭和56年5月31日以前建築の場合)
ステップ2:実績報告
期限:令和9年3月12日(必着)
工事完了後、以下を提出:
- 実績報告書
- 工事完了写真
- 領収書の写し
- 住民票の写し(転入後のもの)
ステップ3:交付請求
期限:令和9年4月23日(必着)
市から交付決定通知が届いたら、請求書を提出して補助金を受け取ります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 他の補助金と併用できますか?
A. 同一住宅・同一工事について、国や県の他の補助金と重複して受給することはできません。ただし、用途が異なる補助金(例:耐震改修補助と本制度)は併用できる場合があります。住宅課に事前確認してください。
Q2. 申請期限に間に合わない場合は?
A. 交付申請期限は令和9年2月26日です。この日を過ぎると受け付けられません。住宅購入・改修の契約前に、余裕を持って申請準備を進めてください。
Q3. 中古マンションは対象ですか?
A. はい、中古マンションも対象です。ただし、居住誘導区域内または中山間地域の災害ハザード除外区域内にあることが条件です。
Q4. 市内転居でも補助を受けられますか?
A. はい、市内転居でも対象です。ただし、居住誘導区域外から区域内への転居の場合のみ「区域外転居加算」(15万円)が適用されます。区域内→区域内の転居は基本額のみです。
Q5. 申請書類の記入例はありますか?
A. 相模原市住宅課の窓口、または市の公式サイトで申請書類と記入例をダウンロードできます。
Q6. 親世帯と同居の定義は?
A. 親または配偶者の親と同一住宅で同居することが条件です。二世帯住宅で玄関が別でも、建物が同一であれば対象になる場合があります。詳細は住宅課にお問い合わせください。
Q7. 市内企業勤務の証明はどうすればいいですか?
A. 勤務先の在職証明書または雇用契約書の写しが必要です。申請時点で市内企業に勤務していることが条件です。
今日やること(申請までの3ステップ)
この記事を読んで「申請したい」と思った方は、以下の順で進めてください:
1. 自分が対象か確認する(5分)
- 対象者の条件のチェックリストを再確認
- 不明点があれば住宅課に電話で問い合わせ(042-769-9817)
2. 購入・改修の業者を選ぶ(1週間)
- 市内の不動産事業者または市内の施工業者を探す
- 見積もりを取得し、補助金を前提とした資金計画を立てる
3. 申請書類を準備する(2週間)
- 市の公式サイトから申請書類をダウンロード
- 住民票、納税証明書などを取得
- 令和9年2月26日必着を守って提出
まとめ:相模原市の子育て世帯中古住宅補助は最大180万円
相模原市の「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助」は、購入100万円+改修80万円=最大180万円の手厚い支援制度です。
特に以下の方には大きなメリットがあります:
- ✅ 町田市・八王子市・大和市など市外から転入予定の子育て世帯
- ✅ 親世帯と同居・近居を検討している若年夫婦
- ✅ 相模原市内の企業に勤務している(または勤務予定の)方
申請期限は令和9年2月26日です。余裕を持って準備を進め、制度を最大限活用してください。
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問い合わせ先
相模原市 住宅課
〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階
電話:042-769-9817
ファクス:042-751-9674
受付時間:平日8:30~17:15

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