個別ガイド5268最終更新 2026-06-07

相模原市の子育て世帯向け中古住宅補助|購入最大100万円・改修最大80万円の完全ガイド

相模原市の子育て世帯向け中古住宅補助金を完全解説。購入最大100万円、改修最大80万円。対象者・申請方法・必要書類・スケジュールまで実例付きで紹介。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

補助金額の全体像

中古住宅購入の場合

項目金額
基本額50万円
市外からの転入+20万円
居住誘導区域外からの転居+15万円
親世帯と同居+15万円
市内企業に勤務+15万円
最大合計100万円(市外転入の場合)/ 95万円(市内転居の場合)

親世帯住宅改修の場合

項目金額
基本額対象工事費の1/5(上限40万円)
市外からの転入+20万円
居住誘導区域外からの転居+15万円
市内企業に勤務+15万円
津久井産材を利用+5万円
最大合計80万円(市外転入の場合)/ 75万円(市内転居の場合)

編集部コメント
市外から相模原市に転入する子育て世帯にとって、購入100万円+改修80万円=最大180万円の支援は首都圏でもトップクラスの手厚さです。町田市や八王子市からの転入を検討している方は、この制度を最大限活用することで初期費用を大幅に圧縮できます。


対象者の条件

必須条件(全員)

以下のすべてを満たす必要があります:

  • ✅ 交付申請後に相模原市の住民基本台帳に記録される
  • ✅ 5年以上定住する意思がある
  • ✅ 市税の滞納がない

世帯条件(いずれか1つ)

以下のいずれかに該当すれば申請できます:

パターン1:若年夫婦・パートナー

  • 夫婦ともに39歳以下
  • パートナーシップ宣誓をしている場合も含む

パターン2:子育て世帯

  • 18歳以下の子どもと同世帯の親
  • 年齢制限なし(親が40歳以上でもOK)

パターン3:妊婦

  • 39歳以下の妊娠中の女性
  • 単身でも申請可能

チェックリスト

自分が対象かどうか、以下で確認してください:

  • 申請時点で相模原市外に住んでいる(市外転入)、または市内の居住誘導区域外に住んでいる
  • 夫婦ともに39歳以下、または18歳以下の子どもがいる
  • 市税の滞納がない
  • 購入・改修後、5年以上相模原市に住む予定

すべてチェックがついた方は申請可能です。


対象住宅の条件

エリア要件

以下のいずれかのエリアにある中古住宅が対象です:

  1. 居住誘導区域(市街化区域の大部分)
  2. 中山間地域の災害ハザード除外区域(津久井地域など)

詳細なエリアは相模原市の立地適正化計画で確認できます。

業者要件

  • 購入の場合:市内の不動産事業者から購入
  • 改修の場合:市内の施工業者が工事を実施

耐震要件

昭和56年5月31日以前に建築された住宅の場合、耐震診断書が必要です。


実例シミュレーション

実際にいくら補助金がもらえるのか、3つのパターンで試算します。

ケース1:町田市から転入、中古住宅購入(1,500万円)

  • 基本額:50万円
  • 市外転入加算:20万円
  • 市内企業勤務加算:15万円(例:橋本のIT企業に勤務)
  • 合計85万円

実質負担:1,500万円 - 85万円 = 1,415万円

ケース2:市内転居、親世帯住宅を200万円で改修

工事費200万円、居住誘導区域外(津久井地域)から区域内(橋本駅周辺)へ転居、津久井産材を使用

  • 基本額:200万円 × 1/5 = 40万円
  • 区域外転居加算:15万円
  • 津久井産材加算:5万円
  • 合計60万円

実質負担:200万円 - 60万円 = 140万円

ケース3:八王子市から転入、中古住宅購入(2,000万円)+ 親世帯と同居用に150万円改修

購入補助

  • 基本額:50万円
  • 市外転入加算:20万円
  • 親世帯同居加算:15万円
  • 市内企業勤務加算:15万円
  • 小計:100万円

改修補助

  • 基本額:150万円 × 1/5 = 30万円
  • 市外転入加算:20万円
  • 市内企業勤務加算:15万円
  • 小計:65万円

合計165万円

実質負担:(2,000万円 + 150万円)- 165万円 = 1,985万円

編集部コメント
市外から転入し、市内企業に勤務する場合、加算が重複して最大額に近い支援を受けられます。特に八王子市・町田市・大和市など隣接自治体から転入を検討している方は、この制度を活用することで大幅な費用削減が可能です。


申請の流れ

ステップ1:交付申請

期限:令和9年2月26日(必着)

提出先:相模原市住宅課(〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階)

主な必要書類

  • 住民票の写し
  • 納税証明書
  • 購入予定住宅の広告・チラシ
  • 戸籍全部事項証明書(改修の場合)
  • 改修工事の見積書・平面図(改修の場合)
  • 耐震診断書(昭和56年5月31日以前建築の場合)

ステップ2:実績報告

期限:令和9年3月12日(必着)

工事完了後、以下を提出:

  • 実績報告書
  • 工事完了写真
  • 領収書の写し
  • 住民票の写し(転入後のもの)

ステップ3:交付請求

期限:令和9年4月23日(必着)

市から交付決定通知が届いたら、請求書を提出して補助金を受け取ります。


よくある質問(FAQ)

Q1. 他の補助金と併用できますか?

A. 同一住宅・同一工事について、国や県の他の補助金と重複して受給することはできません。ただし、用途が異なる補助金(例:耐震改修補助と本制度)は併用できる場合があります。住宅課に事前確認してください。

Q2. 申請期限に間に合わない場合は?

A. 交付申請期限は令和9年2月26日です。この日を過ぎると受け付けられません。住宅購入・改修の契約前に、余裕を持って申請準備を進めてください。

Q3. 中古マンションは対象ですか?

A. はい、中古マンションも対象です。ただし、居住誘導区域内または中山間地域の災害ハザード除外区域内にあることが条件です。

Q4. 市内転居でも補助を受けられますか?

A. はい、市内転居でも対象です。ただし、居住誘導区域外から区域内への転居の場合のみ「区域外転居加算」(15万円)が適用されます。区域内→区域内の転居は基本額のみです。

Q5. 申請書類の記入例はありますか?

A. 相模原市住宅課の窓口、または市の公式サイトで申請書類と記入例をダウンロードできます。

Q6. 親世帯と同居の定義は?

A. 親または配偶者の親と同一住宅で同居することが条件です。二世帯住宅で玄関が別でも、建物が同一であれば対象になる場合があります。詳細は住宅課にお問い合わせください。

Q7. 市内企業勤務の証明はどうすればいいですか?

A. 勤務先の在職証明書または雇用契約書の写しが必要です。申請時点で市内企業に勤務していることが条件です。


今日やること(申請までの3ステップ)

この記事を読んで「申請したい」と思った方は、以下の順で進めてください:

1. 自分が対象か確認する(5分)

  • 対象者の条件のチェックリストを再確認
  • 不明点があれば住宅課に電話で問い合わせ(042-769-9817)

2. 購入・改修の業者を選ぶ(1週間)

  • 市内の不動産事業者または市内の施工業者を探す
  • 見積もりを取得し、補助金を前提とした資金計画を立てる

3. 申請書類を準備する(2週間)

  • 市の公式サイトから申請書類をダウンロード
  • 住民票、納税証明書などを取得
  • 令和9年2月26日必着を守って提出

まとめ:相模原市の子育て世帯中古住宅補助は最大180万円

相模原市の「子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助」は、購入100万円+改修80万円=最大180万円の手厚い支援制度です。

特に以下の方には大きなメリットがあります:

  • ✅ 町田市・八王子市・大和市など市外から転入予定の子育て世帯
  • ✅ 親世帯と同居・近居を検討している若年夫婦
  • ✅ 相模原市内の企業に勤務している(または勤務予定の)方

申請期限は令和9年2月26日です。余裕を持って準備を進め、制度を最大限活用してください。


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問い合わせ先

相模原市 住宅課
〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階
電話:042-769-9817
ファクス:042-751-9674
受付時間:平日8:30~17:15

出典相模原市公式サイト|子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業

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