まとめ・横断7494最終更新 2026-06-08

相模原市の住宅補助金まとめ|中古住宅購入100万円+改修80万円+耐震165万円を徹底解説【2026年最新】

相模原市の住宅補助金を完全網羅。子育て世帯の中古住宅購入で最大100万円、改修80万円、耐震改修165万円。最大265万円を受け取る組み合わせ方と申請手順を徹底解説。

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大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

あなたの状況別:使える補助金早見表

状況使える補助金最大金額申請期限
子育て世帯で中古住宅を購入購入補助100万円2027年2月26日
親世帯と同居・近居でリフォーム改修補助80万円2027年2月26日
築40年超の木造住宅を耐震改修耐震改修補助165万円2027年3月31日
購入+耐震改修のセット購入100万+耐震165万265万円各制度の期限内
リフォーム+耐震改修改修80万+耐震165万245万円各制度の期限内

この記事でわかること

  • 相模原市の住宅系補助金を全網羅(購入・改修・耐震の3本柱)
  • 最大265万円を受け取る組み合わせ方
  • 申請の流れと必要書類
  • 周辺自治体(八王子・町田・厚木)との比較

1. 子育て世帯中古住宅購入・改修補助|最大100万円+80万円

制度の概要

39歳以下の夫婦、または18歳以下の子どもがいる世帯が相模原市内で中古住宅を購入・改修する際に最大180万円を補助する制度です。

正式名称: 子育て世帯等中古住宅購入・改修費補助事業
実施主体: 相模原市 住宅課
予算規模: 年間約3億円(2026年度)

補助金額の内訳

中古住宅の購入

  • 基本額: 50万円
  • 市外から転入: 20万円加算
  • 居住誘導区域外から転居: 15万円加算
  • 親世帯と同居・近居: 15万円加算
  • 市内企業勤務: 15万円加算
  • 津久井産材利用: 5万円加算

最大: 100万円(市外転入の場合)/ 95万円(市内間転居)

親世帯住宅の改修(同居・近居目的)

  • 基本額: 工事費の1/5(上限40万円)
  • 上記と同じ加算要件

最大: 80万円(市外転入の場合)/ 75万円(市内間転居)

対象者の条件

以下のいずれかに該当する世帯:

  1. 39歳以下の夫婦またはパートナーシップ宣誓者
  2. 18歳以下の子と同居する親
  3. 39歳以下の妊婦

追加要件:

  • 市の住民基本台帳に記録され、5年以上住み続ける意思がある
  • 市税等の滞納がない
  • 過去にこの補助を受けていない

対象となる住宅

購入の場合:

  • 相模原市内の中古住宅(一戸建て、マンション)
  • 昭和56年6月以降の新耐震基準または耐震診断で安全確認済み
  • 住宅の購入価格が100万円以上

改修の場合:

  • 親世帯が所有する市内住宅
  • 同居または近居(直線距離2km以内)が目的
  • 改修工事費が20万円以上

申請期限

  • 交付申請: 2026年4月1日~2027年2月26日【必着】
  • 実績報告: 2027年3月12日【必着】
  • 交付請求: 2027年4月23日【必着】

重要: 契約・着工前に申請が必要です。先に契約すると補助対象外になります。

申請の流れ

STEP 1:事前相談(任意だが推奨)
住宅課に電話(042-769-9817)で「現在の居住地」と「購入(改修)住宅所在地」を伝えると、受付時間を短縮できます。

STEP 2:交付申請
以下の書類を住宅課に郵送または持参:

  • 交付申請書(市HPからダウンロード)
  • 住民票(3カ月以内)
  • 納税証明書
  • 購入予定住宅の広告・チラシ(所在地、建築年月、販売額記載)
  • 改修の場合:見積書、平面図、施工前写真

STEP 3:交付決定通知を受領
審査後、2~3週間で決定通知が届きます。

STEP 4:契約・工事実施
決定通知受領後に契約・着工してください。

STEP 5:実績報告
工事完了後、以下を提出:

  • 実績報告書
  • 売買契約書の写し(購入の場合)
  • 領収書・請負契約書(改修の場合)
  • 施工後写真

STEP 6:補助金受領
報告受理後、約1カ月で指定口座に振り込まれます。

問い合わせ先

相模原市 住宅課 住宅政策班
〒252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 市役所第1別館2階
電話:042-769-9817
ファクス:042-751-9674
受付時間:平日 8:30~17:15


2. 戸建住宅耐震改修補助|最大165万円

制度の概要

2000年5月31日以前に建てられた木造住宅の耐震診断・改修工事に最大165万円を補助する制度です。

正式名称: 戸建住宅耐震診断・改修補助金
実施主体: 相模原市 建築政策課
対象件数: 年間約300件(2026年度)

補助金額

耐震診断

  • 補助率: 費用の一部
  • 上限: 15万3千円

耐震改修工事

  • 基本額: 工事費の1/2、上限115万円
  • 高齢者世帯等加算: 50万円
  • 低所得世帯加算: 25万円

最大: 165万円(高齢者世帯等の場合)

高齢者世帯等の定義

以下のいずれかに該当:

  1. 全員65歳以上の世帯
  2. 65歳以上および15歳未満で構成される世帯
  3. 要介護者・要支援者を含む世帯
  4. 身体・精神障害者を含む世帯
  5. 月収214,000円以下の世帯(低所得世帯:加算25万円)

対象となる住宅

  • 建築年月日: 2000年5月31日以前に建築確認を取得
  • 構造: 木造在来軸組工法の戸建住宅
  • 階数: 2階建て以下
  • 診断結果: 「倒壊の危険性が高い」または「危険性あり」

2026年度の新設枠:
1981年6月~2000年5月建築で検証不適合の物件も対象(抽選40件、申請期間:2026年6月1日~6月10日)

申請期限

  • 通常枠: 2027年3月31日まで(予算到達次第終了)
  • 新設枠(1981~2000年建築): 2026年6月1日~6月10日 17時【必着】

申請の流れ

STEP 1:耐震診断の実施
市指定の耐震診断士に依頼(市HPに名簿あり)。診断費用は約10~15万円。

STEP 2:診断結果の確認
「倒壊の危険性が高い」または「危険性あり」の判定が出た場合、改修補助の対象になります。

STEP 3:改修計画の作成
耐震設計士に改修計画を依頼。

STEP 4:補助金申請
以下を建築政策課に提出:

  • 交付申請書
  • 耐震診断結果報告書
  • 改修工事見積書
  • 建物登記事項証明書
  • 住民票

STEP 5:交付決定後、工事実施

STEP 6:実績報告・補助金受領

耐震シェルター・防災ベッドも対象

改修工事が難しい場合、部分的な補強も補助対象:

  • 耐震シェルター: 工事費の1/2、上限30万円
  • 防災ベッド: 工事費の1/2、上限20万円

問い合わせ先

相模原市 建築政策課 耐震推進班
電話:042-769-8252
受付時間:平日 8:30~17:15


3. 補助金の組み合わせ方|最大265万円を受け取る

相模原市の住宅補助金は併用可能です。ライフステージに応じた組み合わせ例を紹介します。

パターン1:子育て世帯が築古物件を購入+耐震改修

ケース: 39歳夫婦+子ども2人が市外から転入、築45年の木造住宅を1,500万円で購入

  • 中古住宅購入補助: 100万円(市外転入加算込み)
  • 耐震診断補助: 15万円
  • 耐震改修工事補助: 115万円(工事費300万円の場合)

合計: 230万円

実質負担:
物件1,500万円+改修300万円-補助230万円=1,570万円

パターン2:高齢の親世帯と同居+親の家をリフォーム+耐震改修

ケース: 38歳夫婦+子ども1人が市外から転入、親(70歳)の築40年住宅に同居

  • 親世帯住宅改修補助: 80万円(工事費400万円×1/5+加算、市外転入)
  • 耐震診断補助: 15万円
  • 耐震改修工事補助: 165万円(高齢者世帯加算込み、工事費400万円の場合)

合計: 260万円

実質負担:
改修400万円+耐震400万円-補助260万円=540万円

パターン3:単身高齢者が耐震改修のみ

ケース: 70歳単身、築50年の自宅を耐震改修

  • 耐震診断補助: 15万円
  • 耐震改修工事補助: 165万円(高齢者世帯加算込み)

合計: 180万円

実質負担:
工事費350万円-補助180万円=170万円


4. 周辺自治体との比較|相模原市は神奈川県内トップクラス

相模原市の住宅補助は近隣自治体と比べて手厚い内容です。

自治体中古住宅購入改修・リフォーム耐震改修
相模原市最大100万円最大80万円最大165万円
八王子市なし10万円(ワークスペース整備等)最大100万円
町田市なしなし最大100万円
厚木市なしなし最大120万円
座間市なし5万円(一般)/ 30万円(子育て世帯)最大90万円

相模原市の優位性:

  1. 中古住宅購入補助が神奈川県内で希少(横浜市・川崎市にもなし)
  2. 耐震改修165万円は県内最高水準(横浜市150万円、川崎市100万円)
  3. 子育て世帯への手厚さ(購入+改修で最大180万円)

5. よくある質問(FAQ)

Q1. 補助金は併用できますか?

A. はい、併用可能です。ただし、同一工事に対して重複して申請することはできません。例えば、購入補助と耐震改修補助は別々の工事なので併用できますが、耐震改修とリフォーム補助を同じ工事に使うことはできません。

Q2. 申請は契約前・後のどちらですか?

A. 契約前です。両制度とも、交付決定通知を受け取る前に契約・着工すると補助対象外になります。必ず申請→決定通知受領→契約の順で進めてください。

Q3. 市外から転入する場合、いつ住民票を移せばいいですか?

A. 交付申請時点では転入前でも構いません。ただし、実績報告時(工事完了後)には相模原市に住民登録が完了している必要があります。

Q4. 中古マンションも購入補助の対象ですか?

A. はい、対象です。一戸建てだけでなく、中古マンションも補助対象になります。ただし、昭和56年6月以降の新耐震基準を満たしているか、耐震診断で安全が確認されている必要があります。

Q5. 耐震改修の「高齢者世帯等」に該当するか判断できません。

A. 以下のいずれかに該当すれば加算対象です:

  • 世帯全員が65歳以上
  • 65歳以上と15歳未満のみで構成
  • 要介護・要支援認定者がいる
  • 身体・精神障害者がいる
  • 世帯の月収が214,000円以下

詳細は建築政策課(042-769-8252)にお問い合わせください。

Q6. 申請書類はどこで入手できますか?

A. 相模原市公式サイトからダウンロードできます:

または、住宅課・建築政策課の窓口でも配布しています。

Q7. 予算が尽きて申請できないことはありますか?

A. あります。特に耐震改修補助は年間予算が限られており、例年12月頃に受付終了することが多いです。早めの申請をおすすめします。

Q8. 工務店・不動産会社は指定がありますか?

A. 中古住宅購入・改修補助には指定はありません。ただし、耐震診断・改修は市指定の耐震診断士・設計士に依頼する必要があります(市HPに名簿掲載)。


6. 今日やること|補助金を確実に受け取る3ステップ

ステップ1:自分が対象かチェック(所要時間:5分)

以下の条件を満たしているか確認:

  • □ 39歳以下の夫婦、または18歳以下の子がいる
  • □ 相模原市内で住宅を購入・改修する予定
  • □ 市税の滞納がない

ステップ2:住宅課に電話で事前相談(所要時間:10分)

電話: 042-769-9817(住宅課)
伝えること:

  • 現在の居住地(市外or市内)
  • 購入(改修)予定の住宅の所在地
  • 世帯構成(夫婦の年齢、子どもの人数)

担当者が受けられる補助金と申請の流れを案内してくれます。

ステップ3:必要書類を準備(所要時間:1~2日)

以下を揃えて申請:

  • 住民票(3カ月以内)
  • 納税証明書(市民税課で取得、1通300円)
  • 購入予定住宅の資料(不動産会社から入手)

重要: 契約・着工前に必ず申請してください。


編集部コメント

相模原市の住宅補助は「子育て世帯×中古住宅×耐震」の三位一体

取材を通じて驚いたのは、補助金の「組み合わせやすさ」です。多くの自治体は耐震改修のみ、またはリフォームのみといった単発の補助ですが、相模原市は購入・改修・耐震の3本柱が揃っており、しかも併用可能。

特に市外からの転入者には最大180万円(購入100万+改修80万)という手厚さ。八王子市の10万円、座間市の30万円と比べると、住宅支援への本気度が伝わります。

ただし、申請のタイミングには要注意。契約前に申請が鉄則で、後から気づいても救済措置はありません。必ず事前相談から始めてください。


まとめ|相模原市は住宅取得の「補助金優等生」

  • 中古住宅購入で最大100万円(神奈川県内で希少)
  • 親世帯住宅の改修で最大80万円(同居・近居を促進)
  • 耐震改修で最大165万円(県内最高水準)
  • 3つの補助を組み合わせて最大265万円

相模原市は「子育て世帯が安心して住み続けられる街」を目指し、住宅取得を多角的に支援しています。特に市外からの転入者には最大20万円の加算があり、移住先としての魅力を高めています。

申請は契約前が必須。まずは住宅課(042-769-9817)に電話して、あなたの状況で受けられる補助金を確認しましょう。


出典・参考リンク:

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更新履歴:

  • 2026-06-08: 初版公開(2026年度最新情報)
考え込む相模リス

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