個別ガイド4000最終更新 2026-09-02

【2026年最新】相模原市の結婚新生活・移住定住支援事業|最大15万円の引越費用補助を徹底解説

相模原市の結婚新生活・移住定住支援事業を完全ガイド。39歳以下の新婚夫婦が最大15万円の引越費用補助を受ける方法、申請条件、必要書類を実例付きで解説。

相模リス:相模原移住ナビの街歩き案内役
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。
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この記事で分かること|状況別ガイド

相模原市の結婚新生活・移住定住支援事業について、あなたの状況に応じた情報をすぐに確認できます:

制度の概要

相模原市の「結婚新生活・移住定住支援事業」は、令和8年1月以降に婚姻した39歳以下の夫婦を対象に、新生活のスタートにかかる引越費用を最大15万円まで補助する制度です。

この制度は、若い世代の結婚を経済的に支援し、同時に相模原市への定住を促進することを目的としています。令和8年度の国の「結婚新生活支援事業」を活用した市独自の取り組みです。

制度のポイント

  • 補助額:最大15万円(千円未満切り捨て)
  • 対象:引越業者・運送業者に支払った引越費用の実費
  • 条件:夫婦双方が39歳以下、合計所得500万円未満
  • 申請期間:令和8年6月1日~令和9年3月31日
  • 居住要件:相模原市の居住誘導区域内または中山間地域

編集部コメント
この制度の特徴は「引越費用に特化」している点です。家賃や敷金礼金は対象外ですが、引越業者への支払いが15万円を超える場合、実質的に引越費用がほぼゼロになる可能性があります。見積もりを複数取って比較することをお勧めします。

補助金額・対象費用

補助金額

最大15万円(千円未満切り捨て)

引越業者または運送業者へ支払った実費が補助されます。例えば、引越費用が18万円かかった場合、15万円が補助され、実質負担は3万円となります。

対象となる費用

対象となるもの

  • 家財等の運搬費用
  • 荷造り・荷解き費用
  • 引越業者・運送業者への支払い(見積書・領収書があるもの)

対象外のもの

  • 家賃・敷金・礼金・仲介手数料
  • 不要品の処分費用
  • ハウスクリーニング費用
  • レンタカーを借りて自分で運搬した場合のガソリン代や車両代
  • 友人・知人への謝礼

実例:補助額のシミュレーション

引越費用補助額自己負担
8万円8万円0円
12万円12万円0円
15万円15万円0円
18万円15万円(上限)3万円
25万円15万円(上限)10万円

対象者・条件

基本条件(すべて満たす必要があります)

1. 婚姻時期

令和8年1月1日~令和9年3月31日の間に下記のいずれかを行った方

  • 婚姻届を提出
  • パートナーシップ宣誓を実施

2. 年齢

婚姻等の時点で夫婦双方が39歳以下

例:令和8年3月に婚姻届を出した場合、届出時点で両者とも39歳以下である必要があります(令和8年4月に40歳になる方でもOK)。

3. 所得

令和7年分の夫婦の合計所得が500万円未満

  • 奨学金を返済中の場合、年間返済額を所得から控除できます
  • 合計所得は給与所得だけでなく、事業所得や不動産所得なども含みます
  • 課税証明書で確認可能

4. 住民登録

申請時に夫婦双方が相模原市に住民登録されていること

5. 居住場所

引越先が以下のいずれかに該当

  • 居住誘導区域内(相模原市立地適正化計画で定められた区域)
  • 中山間地域(津久井地域など)
  • ただし、災害ハザード区域(土砂災害特別警戒区域、浸水想定区域など)は除く

自分の引越先が対象区域か不明な場合は、住宅課(042-769-9817)へ事前確認をお勧めします。

6. 継続居住の意思

引越先に1年以上継続して居住する意思があること

7. その他

  • 市税の滞納がない
  • 暴力団員ではない、暴力団と関係がない
  • 過去にこの制度を利用していない
  • 制度に関するアンケートへの協力

対象外となるケース

  • 婚姻前にすでに同居していた夫婦の引越
  • 相模原市外から転入せず、市内間での引越のみ(市外から転入する場合は対象)
  • 申請時点で離婚・死別している
  • 親族間での引越(親の持ち家への転居など、引越業者を通さない場合)

申請方法・必要書類

申請の流れ

  1. 引越業者から見積書を取得(申請前に必要)
  2. オンライン申請フォームから申請
  3. 市による審査(2〜4週間程度)
  4. 交付決定通知の受領
  5. 引越実施
  6. 領収書等の提出(引越後)
  7. 補助金の振込(提出から約1ヶ月後)

必要書類

申請時(引越前)

  1. 婚姻証明書
    • 婚姻届受理証明書、または戸籍謄本
    • パートナーシップ宣誓の場合は宣誓書受領証
  2. 住民票の写し(夫婦双方が記載されたもの、マイナンバー省略)
  3. 納税証明書(市税滞納なしの証明)
  4. 課税証明書(令和8年度、令和7年分所得が記載されたもの、夫婦双方分)
  5. 引越業者の見積書(社名・住所・電話番号・見積日が明記されたもの)
  6. 振込先口座の確認書類(通帳コピーまたはキャッシュカード画像)

引越実施後

  1. 領収書(引越業者が発行、宛名・金額・日付・内訳が明記されたもの)
  2. 引越実施報告書(市指定様式)

申請先

相模原市 住宅課

申請期限・スケジュール

申請期間

令和8年6月1日(月)〜令和9年3月31日(水)

スケジュールの例

時期やること
令和8年3月婚姻届提出
令和8年5月引越業者から見積もり取得
令和8年6月1日申請受付開始 → オンライン申請
令和8年6月中旬交付決定通知を受領
令和8年7月引越実施
令和8年7月下旬領収書等を提出
令和8年8月下旬補助金振込

重要:予算がなくなり次第終了
申請期限は令和9年3月31日ですが、予算枠に達した時点で受付終了となる可能性があります。早めの申請をお勧めします。

よくある質問(FAQ)

Q1. すでに引越を終えていますが、申請できますか?

A. 引越後の申請は原則できません。この制度は「事前申請」が必須です。引越前に申請し、交付決定を受けてから引越を実施する必要があります。

Q2. 引越業者ではなく、友人に手伝ってもらった場合は対象になりますか?

A. 対象外です。補助対象は「引越業者または運送業者への支払い」に限定されます。友人への謝礼、レンタカー代、ガソリン代などは対象になりません。

Q3. 夫婦の一方が40歳、もう一方が38歳の場合は?

A. 対象外です。「婚姻等の時点で双方が39歳以下」という条件があるため、どちらか一方でも40歳以上の場合は申請できません。

Q4. 引越費用が10万円だった場合、15万円もらえますか?

A. いいえ。補助額は「実費」が基本です。引越費用が10万円の場合、補助額も10万円となります(上限15万円)。

Q5. 合計所得500万円未満とは、年収でいくらですか?

A. 給与所得のみの場合、おおむね年収700万円未満が目安です。ただし、所得控除の内容や他の所得の有無により異なるため、課税証明書で正確な「合計所得金額」を確認してください。

Q6. 市内から市内への引越でも対象になりますか?

A. 条件を満たせば対象になります。ただし、「居住誘導区域内または中山間地域への転居」「災害ハザード区域外」という要件を満たす必要があります。

Q7. 申請してから補助金が振り込まれるまでどのくらいかかりますか?

A. 申請から交付決定まで2〜4週間、引越後の領収書提出から振込まで約1ヶ月が目安です。全体で2〜3ヶ月程度を見込んでください。

Q8. 奨学金を返済中です。所得制限の計算方法は?

A. 令和7年分の合計所得から、令和7年中に返済した奨学金の年間返済額を控除できます。例:合計所得520万円、奨学金返済30万円 → 490万円(対象内)

今日やること|申請への3ステップ

この制度を活用するために、今日から始められる具体的なアクションプランです。

ステップ1:対象者か確認する(所要時間:5分)

  • 婚姻時期が令和8年1月1日〜令和9年3月31日の範囲内
  • 婚姻時点で双方39歳以下
  • 令和7年分の合計所得が500万円未満(課税証明書で確認)
  • 相模原市に住民登録済み(または転入予定)

ステップ2:引越業者から見積もりを取る(所要時間:1時間)

  • 複数社(3社以上推奨)から見積もりを取得
  • 見積書に社名・住所・電話番号・見積日が記載されているか確認
  • 補助対象外の費用(不要品処分、クリーニング等)は別項目にしてもらう

ステップ3:必要書類を準備する(所要時間:2〜3日)

  • 婚姻届受理証明書または戸籍謄本を取得
  • 住民票の写しを取得(マイナンバー省略)
  • 納税証明書を取得(市役所または郵送)
  • 課税証明書を取得(夫婦双方分)
  • 振込先口座の確認書類を準備

すべて揃ったら、令和8年6月1日以降にオンライン申請フォームから申請しましょう。

関連する支援制度

相模原市では、結婚・移住に関連する他の支援制度もあります。併用できるものもあるため、あわせてチェックしてみてください。

まとめ

相模原市の結婚新生活・移住定住支援事業は、39歳以下の新婚夫婦が最大15万円の引越費用補助を受けられる制度です。

重要なポイント

  • 引越前の事前申請が必須
  • 補助対象は引越業者への支払いのみ
  • 申請期間は令和8年6月1日〜令和9年3月31日(予算枠に達し次第終了)
  • 所得制限:合計所得500万円未満

新生活のスタートを経済的にサポートしてくれるこの制度を、ぜひ活用してください。


最終更新:2026年9月2日
情報源相模原市公式サイト|結婚新生活・移住定住支援事業
問い合わせ先:相模原市 住宅課(042-769-9817)

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