個別ガイド3555最終更新 2026-07-24

相模原市の不育症検査費用助成【最大6万円】申請方法と必要書類を解説

2回以上の流産・死産を経験した方にとって、不育症検査は次の妊娠に向けた重要な一歩です。相模原市では、この検査にかかる費用の7割(最大6万円)を助成しています。

案内する相模リス
大事なところはマーカーで引いておいたよ。下までゆっくり読んでみてね。

2回以上の流産・死産を経験した方にとって、不育症検査は次の妊娠に向けた重要な一歩です。相模原市では、この検査にかかる費用の7割(最大6万円)を助成しています。年齢・所得制限なし、検査費用支払いから60日以内に申請すれば誰でも利用できる制度です。

この記事では、助成金の対象者、申請方法、必要書類、よくある質問まで、制度を確実に利用するための情報を網羅的に解説します。

この記事でわかること

助成金額と計算方法

助成額の上限と補助率

  • 上限額:検査1回につき6万円まで
  • 補助率:医療機関に支払った費用の70%(千円未満切り捨て)

計算例

例1:検査費用が10万円の場合 → 10万円 × 70% = 7万円 → 上限6万円 → 助成額:6万円

例2:検査費用が5万円の場合 → 5万円 × 70% = 3万5千円 → 助成額:3万5千円(上限以下なので全額)

例3:検査費用が8万円の場合 → 8万円 × 70% = 5万6千円 → 助成額:5万6千円

編集部コメント 一般的な不育症検査(遺伝学的検査・凝固系検査等)の費用は8〜15万円程度と言われています。上限6万円の助成があれば、実質負担は2〜9万円程度に抑えられる計算です。

対象者の条件

以下の両方を満たす必要があります。

必須条件

  1. 申請時に相模原市に住民登録がある方
  2. 2回以上の流産・死産の既往がある方

制限なし

  • 年齢制限なし
  • 所得制限なし
  • 婚姻の有無は問わない

つまり、相模原市に住んでいて2回以上の流産・死産歴があれば、誰でも申請できます。

申請方法と必要書類

申請の流れ

  1. 医療機関で不育症検査を受ける
  2. 費用を支払い、領収書と明細書を受け取る
  3. 医療機関に「受検証明書」を記入してもらう
  4. 申請書類一式を揃える
  5. 検査費用支払日から60日以内に郵送または窓口提出

必要書類チェックリスト

書類名入手先備考
不育症検査費用助成金交付申請書市ホームページまたは窓口申請者が記入
不育症検査費用助成金受検証明書市ホームページまたは窓口医療機関に記入依頼
領収書のコピー医療機関対象検査費用の記載があるもの
明細書のコピー医療機関検査項目が分かるもの

申請書類は相模原市公式サイトからダウンロードできます。

申請期限と窓口

申請期限

検査の費用を支払った日から60日以内(郵送必着)

例:2026年8月1日に費用を支払った場合 → 2026年9月30日までに申請必要

提出方法

郵送の場合

〒252-5277
相模原市中央区中央2-11-15
市役所本館4階 こども家庭課 保健事業班
「不育症検査」係

窓口持参の場合

  • 場所:市役所本館4階 こども家庭課 保健事業班
  • 受付時間:平日 8:30〜17:00(土日祝休み)

問い合わせ先

  • 電話:042-769-8345(こども家庭課)
  • 受付時間:平日 8:30〜17:00

よくある質問

Q1. 申請は何回までできますか?

A. 制度上、回数制限の明記はありませんが、「検査1回につき6万円まで」という表記から、複数回の検査でもそれぞれ助成対象になる可能性があります。詳細はこども家庭課(042-769-8345)にお問い合わせください。

Q2. 他自治体から転入した場合、転入前の検査も対象になりますか?

A. 申請時に相模原市に住民登録があることが条件です。検査を受けた時点で他自治体に住んでいた場合、対象外になる可能性が高いです。転入前後で検査を受ける場合は、事前に窓口へ確認することをお勧めします。

Q3. 不育症検査の対象となる検査項目は?

A. 一般的に以下のような検査が対象になります。

  • 染色体検査(夫婦)
  • 抗リン脂質抗体検査
  • 凝固因子検査
  • 子宮形態検査

ただし、具体的な対象検査は医療機関によって異なる場合があるため、受検前に医療機関または市の窓口で確認してください。

Q4. 領収書を紛失した場合は?

A. 医療機関に再発行を依頼してください。領収書のコピーは必須書類です。

Q5. 助成金はいつ振り込まれますか?

A. 申請書類の審査後、指定口座に振り込まれます。通常、申請から1〜2ヶ月程度かかります。振込時期は申請時期や審査状況によって変動するため、詳しくは窓口にお問い合わせください。

Q6. 保険適用外の検査でも助成対象になりますか?

A. 不育症検査の多くは保険適用外です。この助成制度は保険適用の有無を問わず、対象検査であれば助成されます。

Q7. 相模原市外の医療機関で検査を受けても対象になりますか?

A. 申請時に相模原市に住民登録があれば、市外の医療機関で検査を受けた場合でも助成対象になります。ただし、受検証明書を医療機関に記入してもらう必要があるため、事前に医療機関へ依頼可能か確認しましょう。

相模原市の他の子育て支援制度

不育症検査費用助成以外にも、相模原市では以下のような子育て支援制度があります。

  • 特定不妊治療費助成:体外受精・顕微授精の治療費を助成
  • 妊婦健康診査費用助成:妊婦健診14回分を助成
  • 児童手当:0歳〜高校生まで月額1〜1.5万円を支給

詳しくは相模原市の子育て支援ページをご覧ください。

今日やること

不育症検査費用助成を利用するために、以下のステップで進めましょう。

ステップ1:検査を受ける医療機関を決める

不育症検査を実施している産婦人科・不妊治療専門クリニックをリストアップし、受検証明書への記入依頼が可能か確認します。

ステップ2:申請書類をダウンロード

相模原市公式サイトから申請書と受検証明書をダウンロードし、印刷しておきます。

ステップ3:検査費用の支払い後、すぐに領収書・明細書を保管

検査後、領収書と明細書のコピーを忘れずに取っておきましょう。60日以内の申請が必須です。

ステップ4:医療機関に受検証明書を記入依頼

検査終了後、受検証明書を医療機関に記入してもらいます。後日郵送対応してくれるクリニックもあるため、事前に確認しておくとスムーズです。

ステップ5:申請書類を提出

必要書類が揃ったら、郵送または窓口で提出します。郵送の場合は「60日以内必着」なので、余裕を持って送りましょう。


出典

最終更新:2026年7月25日 問い合わせ先:相模原市こども家庭課 042-769-8345

考え込む相模リス

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